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料理頻度と幸せの相関 男女は逆の結果?

料理頻度と幸せの相関 男女は逆の結果?

 男性は「不幸せ」だと感じている?ほど、?性は「幸せ」だと感じている?ほど料理頻度が?い。そんな結果が、料理に関する意識調査(クリナップ・東京)で出た。料理のスキルに関しては、男女とも幸せを感じている人ほどスキルは高かった。 全国の18〜79歳までの男女、2,472人の調査結果。まず、積極的に料理をしたいと思うのは、?性は「?を招くとき」や「おいしそうな?材を?つけたとき」。男性も「?材を?つけたとき」に料理したいと思う?もいるが、40代以上の半数は「料理したいと思うことはない」と消極的だ。これを裏付けるように、料理が楽しいと思う時をたずねると、男性は「?分で?べておいしいと思ったとき」、?性は「?べた?が喜んでくれたとき」だ。男性は自分のために、女性は相手のために料理をすることに喜びを感じているという傾向がくっきり。もっとも、料理スキルに関しては性別に関係なく、スキルが高いほど幸福度が高いから、料理上手は幸せな人、といえそうだ。 次に料理頻度と幸福度の関係を見ると、男性の場合、全く料理しない人の幸福度が一番高く、料理頻度が上がるにつれて幸福度が下がっていく。女性は逆で、毎日料理する人の8割以上が幸せを感じていた。また、男性は年代が上がるほど家族と一緒に食事することが多くなり、友人知人と食べたり、一人で食べる頻度が低くなる。逆に女性は40〜50代を境に、友人知人と一緒に食べる機会や、孤食頻度が高くなった。

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食欲の秋だ! “自炊力”アップを目指す「自炊塾」で食文化をおいしく学習しよう

食欲の秋だ! “自炊力”アップを目指す「自炊塾」で食文化をおいしく学習しよう

 暑さも峠を越し、朝のひんやりした空気に秋を感じる昨今。勉強にスポーツ、そして忘れてならない食欲の秋がやってくる。外食も良いが、自炊力を身につければ、豊かな秋の実りをいつも以上に堪能できるはずだ。 そんな自炊力UPを願う若年層に朗報。自炊力UPを目指す「自炊塾」が10月25日と2017年2月2日の計2回、クリナップ・キッチンタウン・東京で開かれる。自炊せず朝食抜きが多い学生らのために2013年から「自炊塾」を主催している九州大学の協力を得て、キッチンメーカーのクリナップが開催する。 塾のプログラムは、九州大学の持続可能な社会のための決断科学センター准教授・比良松道一氏らが、食文化伝承などを目的に作成した。10月25日は「今なぜ自炊?わたしたちの食事風景/”だし”の違い感応体験」、2017年2月2日は「和食は本当に遺産?/手作り“手前みそ”づくり体験」がテーマ。開催時間はいずれも11時〜17時。 参加者の定員は18人。参加は10月25日と2月2日の両日出席が条件。参加費は2,000円。申し込み方法はクリナップWEBサイトを参照。締め切りは10月10日。

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