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結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

結婚式をしない“ナシ婚”派が増加中 彼女たちのホンネは・・・

 「派手な結婚式はやめよう」という“地味婚”どころか、最近では結婚式そのものをしない“ナシ婚”のカップルが増えているとか。みんなのウェディングが実施した調査によると、若者の“結婚式離れ”が進んでいる実態が明らかになった。 調査対象は、入籍して3年以内、入籍はしながらも挙式・披露宴の両方を行っておらず現時点でもその予定がない20歳〜39歳の既婚女性311人が回答。年代の内訳は、20〜24歳(7.4%)、25〜29歳(42.4%)、30〜34歳(25.1%)、35〜39歳(25.1%)で、世帯収入が400万円以上とした。 結婚式への参列経験を聞くと、20代前半は0回という人が43.5%! 20代後半〜30代後半になるとさすがに増えるが、それでも1〜4回が最も多く、適齢期の現代女性は結婚式の参列経験が少ない。出席する側として「結婚式が好きか嫌いか」を聞くと33.4%が嫌いと答え、「あまり仲の良くない友人の結婚式は断りたい」が92.6%に達していた。 一方、“ナシ婚”派に 結婚式が行える機会があれば行いたいと思うかと聞くと、「絶対に行いたい(12.2%)」と「行いたい(28.9%)」を合わせて41.1%の方が行いたいと回答。結婚式をしていないことの心残りは、「写真など形に残したかった(40.5%)」、「ウェディングドレスが着たかった(34.4%)」、「親に花嫁姿をみせたかった(30.2%)」と続いた。今後、結婚式を行うとして、興味のあるものは「フォト(69.8%)」、「挙式(61.7%)」の順で多く、興味のないものは「披露宴(77.5%)」がトップだった。この点で“ナシ婚”派は徹底している様子がうかがえる。

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親の半数“リゾ婚”に賛成 ついでに観光やグルメも

親の半数“リゾ婚”に賛成 ついでに観光やグルメも

 国内外のリゾート地で挙式をする“リゾ婚”。親も参列者も、旅行を兼ねて思い出ができるため、昨今人気のスタイルだ。「子供が“リゾ婚”をすると言ったら賛成するか反対するか」を尋ねたところ(ワタベウェディング・京都)賛成は52.0%、条件付き賛成が35.0%、反対は13.0%だった。 賛成派は、結婚のスタイルは「本人次第だから」が60.0%、「リゾートに行きたい」というある意味“便乗”派が10.8%、「良さそう、素敵、楽しそう」も8.5%。条件付き賛成派は、やはり「費用との兼ね合い」がトップで24.6%、「遠くないところを希望」が14.3%。反対派は、費用(26.2%)のほかに、「地元で行ってほしい」が15.4%だった。 “リゾ婚”の第1希望地は「ハワイ」。「日本語が通じる」などの安心感がポイント。現地でしたいことベスト3は、「観光スポットに行きたい」「宿泊場所でのんびり過ごす」「ご当地のグルメを楽しむ」。子供の幸せな門出を祝ったら、“親稼業”一段落の両親もやっぱり楽しまなきゃ。

TDS ウェディングシーンにぴったり! ダッフィーとシェリーメイの新ウェア発売

TDS ウェディングシーンにぴったり! ダッフィーとシェリーメイの新ウェア発売

 ミニーマウスが作った熊のぬいぐるみ、ダッフィーとシェリーメイを知ってますか? 東京ディズニーシーでは、ダッフィーとシェリーメイのための服のブランド「キャナリークロージング」から、ウェディングシーンにぴったりな新ウェアを6月24日に発売するよ。 

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