「アウトドア」

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あんどう りすさん「アウトドアスキルで防災」

あんどう りすさん「アウトドアスキルで防災」

2003年から“アウトドア流防災” の提案をしています。実は私自身がそうなのですが、防災・減災って気が重たくなりませんか?暗くて重たい現実と向き合わないといけない。やった方がいいのはわかっているけど、日々の暮らしに追われてついつい後回しに...。これに加えて、さらに気が乗らない理由が私にはありました。阪神・淡路大震災を体験していたので、辛い事を思い出したくないという気持ちがどこかにあったのです。

街のコト
ファッション性を意識したアウトドアライフには欠かせない腕時計

ファッション性を意識したアウトドアライフには欠かせない腕時計

CASIOのプロトレックから、3つの小型センサーで「方位」「気圧/高度」「温度」を計測可能な「トリプルセンサー」をはじめ、ワンプッシュで計測可能なダイレクト計測ボタン、タフソーラー等を搭載すると共に、アウトドアやストリートで注目度バツグンのニューカラーモデルが登場した。プロトレックは、アウトドアユースに求められる機能を搭載しながら、街中のコーディネイトにも馴染む腕時計ブランド。腕時計全体を見ても特に視認性を重視したモデルもラインナップしており、幅広い世代から支持されるブランドだ。ニューカラーモデルのラインナップは全部で6種類。絶賛発売中の「PRG-300」シリーズは、爽やかな白ベースに反転液晶を組み合わせたモデルに加え、使いやすいブラックをベースにピンクやブルー、イエローのアウトドア系ウェアやバックパック等に広く採用されるアイコンカラーを差し色で配置。プロトレックらしい高機能はそのままに、ファッションアイテムとしても見逃せない仕上がりだ。そしてプロトレックのロゴマークにある山を、カモフラージュにアレンジしたデザインパターンを施した「PRG-300CM」シリーズは7月発売予定。こちらはグリーン系とオレンジ系の2バリエーションを用意している。新しいプロトレックは多機能でありながら、比較的コンパクトなシルエットにまとめられ、性別を問わず使いやすいのも特徴のひとつ。これは従来モデルに比べ、95%のダウンサイジングを実現した新開発の小型磁気センサーなどを採用し、機能を飛躍的に向上させた「トリプルセンサーVer.3」の恩恵によるもの。気になる価格は「PRG-300」シリーズが各2万6000円(税別)、「PRG-300CM」シリーズは各2万9000円(税別)となっている。PRO TREKhttp://protrek.jp/

人類よ、網の中に引きこもれ!  全身を守るなら人型防虫ネットだ〜

人類よ、網の中に引きこもれ!  全身を守るなら人型防虫ネットだ〜

 夏は好きだし、アウトドアも好き。でもでも、虫さえいなければ、世の中どんなに平和だろう……と思っている女子は多いはず。キャンプに行った夜、あちこち飛び回る蛾や蚊に耐えながら、宇宙服着たい!と思ったこともあるくらい? それなら、これは買い! 人型防虫ネットが誕生したのだ。 全身ワンピース構造の人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン」(ビーズ・大阪)。「見た目はアレだが合理的」を合言葉に開発したそうだ。冗談みたいだけど、本気の商品。約1mm四方の極小編目ネットを体にまとうことができ、かがんでも背中が露出しにくく、腰周りが開放され動きやすいのが特徴。このネットに虫除けスプレーをかけて使用すればさらに効果的。自分で全身にスプレーするよりムラなくかけられ、汗で流れないので効果も持続する。虫さされによる不快感やデング熱などの感染症の危険から身を守ってくれる。キャンプやBBQはもちろん、洗濯物干しや植木の水やりなど、自宅の庭・ベランダ・ガレージでの作業でも活躍しそうだ。

バイタルデータを読み取るポロシャツ!  IoTで心拍数や疲労度が分かる

バイタルデータを読み取るポロシャツ!  IoTで心拍数や疲労度が分かる

 炎天下でのアウトドア活動やスポーツでは、知らず知らずのうちに脱水症状や熱中症が進んでいる可能性があるから、十分注意が必要だ。でも、自分の体の状態を数値ではっきり見ることができれば、とても分かりやすい。FORTUNA Tokyoは、袖の裏に埋め込んだセンサーで着用者のバイタルデータを取得するIoT(Internet of Things)を活用したポロシャツを開発した。センサーで計測した心拍数や疲労度をスマホアプリに連携し、日々の体調を管理するほか、トレーニングの記録を残すことができる。日本製で、自宅での洗濯も可能だ。価格は16,200円(税込み)。 商品URL

Celsus Soundが小型USB DAC/アンプ「CompanionOne」 DSD再生やAirplayに対応

Celsus Soundが小型USB DAC/アンプ「CompanionOne」 DSD再生やAirplayに対応

 輸入オーディオ機器のフューレンコーディネートは、米国Celsus Sound(セルサスサウンド)のUSB DAC/ヘッドフォンアンプCompanion Oneを、6月12日(金)に発売する。DSDなどのハイレゾ音源に対応、また192kHz/24bitまでサポートするWi-Fi機能を搭載している。価格は、83,000円(税抜)。 DACチップには定番となっているESSテクロノジーのES9018MK2を使い、DSD5.6MHzとDXD384kHz /32bit(いずれも最大)の音源に対応し、ASIOもサポート。USB転送は非同期モードによる低ジッター化を図り、44.1kHz系と48kHz系で分けた2基のクロックを設けるなど、据え置き型並みの高音質設計を採る。アンプ回路もI/V変換にOPA1612、ゲイン/電流バッファーにAD8397と、こちらも定評あるOPアンプを使い、ヘッドフォンの十全な再生を目指している。 本体はアルミ削り出し、両面にクリアガラスを配したスマートフォンを厚くしたような形をしており文字通りスマート。USB入力はUSB-micro B、出力端子は、デジタルとライン(3.5mmステレオミニ)とヘッドフォン(3.5mmステレオミニ)のほか、デジタル(光ミニ)を装備する。また、Airplayに対応し、Wi-Fiを通してアップル機器の音楽コンテンツのワイヤレス再生が可能なのは、アウトドアでの使用に便利。 アンプ出力電圧はハイ3Vrmsとロー1.5Vrms、ヘッドフォン出力(適合インピーダンス16〜300Ω)が160mW(32Ω)、28mW(300Ω)。各機器との接続ためのMicro USBと、ライトニング、アップル30Pin、Android OTG USB、USB Aの各端子のケーブルが付属する。■リンクブランドwebサイト・インフォメーションページ  http://www.nuforce.jp/information.html-

JVCがスポーツ用イヤフォン「HA-EXC25」 防滴仕様でイヤーフックを装備

JVCがスポーツ用イヤフォン「HA-EXC25」 防滴仕様でイヤーフックを装備

 JVCケンウッドは、JVCブランドにてスポーツをしているときも音楽を聴くことができるイヤフォンHA-EXC25を、5月中旬に発売する。汗や水しぶきにも安心の防滴性能をもち、身体の動きにも耳から外れにくい新デザインのイヤーフックを備えている。オープン価格で、店頭などでは2,300円前後(税抜)となる見込み。 本体はネオジムマグネットのダイナミックドライバーをもつ8.6gの軽量なカナル型。耳に沿うようにサポートするイヤーフックは、本体ハウジングを軸に動かせるようになっていて、ハウジングが耳にぴったりと収まり、さらに安定した装着で快適に使えるようになっている。アウトドアを含むスポーツ時のリスニングでの汗や雨などにも安心の、水しぶきがかかっても大丈夫なIPX2相当の防滴仕様とななっている。 感度は102dB/mW、インピーダンス16Ω。プラグは金メッキの3.5mmL型ステレオミニ。■リンクJVCブランドwebサイト・製品ページ  http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-exc25/-