「そうめん」

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薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

薬味たっぷりでチュルチュル食べよう 運動会のお弁当にさっぱり“そうめん弁当”はいかが?

 春の運動会シーズン。でも、「まるで夏!」とぐったりするほど暑い中での運動会、というケースも少なくない。この前の土日も、本当に暑かったよねえ…。暑いと食欲もイマイチという場合もあるかもしれない。そんな暑い日の運動会のお弁当の一品に、“そうめん弁当”をプラスしてみてはいかが? ミニカップに、通常のゆで時間でゆでたそうめんを、氷水でしっかりと引き締め、水をよく切ってから入れるだけ。フォークでクルクル巻いて小分けにしてカップに入れると、食べやすい。お好みによって、ネギ、ミョウガ、すりおろしたショウガ、大葉、のり、ゴマなどの薬味や、ミニトマト、蒸しナス、キュウリなどの野菜を添えて。つゆは別容器で持参して食べる直前にかければ、時間がたってくっついた麺もほぐれる。さっぱりしていてチュルチュルと食べられるので、孫の頑張る姿を見にきたおじいちゃんやおばあちゃんにも喜ばれるかも!

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「The 乾麺グランプリ2017」を開催 日本の伝統食を見直そう!

「The 乾麺グランプリ2017」を開催 日本の伝統食を見直そう!

 麺類には、いろんな種類があるが、日本の伝統食として親しまれてきたのが、そうめんやインスタントラーメンなどの“乾麺”。最近では、「茹でるのに手間がかかる」といった理由からチルド麺や冷凍麺、カップ麺などに押され気味だが、乾麺を盛り上げようとする目的で「The 乾麺グランプリ2017」が2月3日、4日の2日間、池袋サンシャインシティで開催される。 参加するのは全部で26の企業。そばブース5社、うどんブース6社、そうめん(冷麦含む)ブース5社、中華麺ブース3社、創作麺ブース7社と5つのブースで、いろんな味を楽しめる。来場者の食べ比べによって、おいしかった麺メニューの投票箱に割箸で投票! 2日間の割箸の総重量により、グランプリが決定する。入場は無料。それぞれの麺は1杯500円で食べることができる。

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のどごしの良さについ食べ過ぎちゃう 冷たい麺の太らない食べ方とは?

のどごしの良さについ食べ過ぎちゃう 冷たい麺の太らない食べ方とは?

 ツルッとひんやりしたのどごしの冷たい麺類は、食欲の落ちる夏の救世主。特にそうめんはチュルチュルといくらでも食べられてしまいそう。しかし、体を冷やす太りやすいメニューであるのも実際。ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」では、調査レポート「夏に美味しい冷たい麺の太らない食べ方」を紹介している。 冷たい麺の太りにくい食べ方のポイントの1つ目は、食物繊維の多いものを一緒に食べること。小麦粉を使った麺類は消化が良い半面、血糖値の上昇スピードが速く、インシュリンが多量に分泌されて「糖が余っている=脂肪に溜め込まなければ」と体が判断してしまう。食物繊維の多い野菜いやきのこを副菜やトッピングに使うことで、血糖値の急激な上昇を防げる。 2つ目は、糖質をエネルギーに変えて代謝してくれるビタミンB1を豊富に含む食品を合わせて取ること。ビタミンB1は、不足すると糖質の代謝が低下し脂肪に蓄えられてしまうので、豚肉や大豆、卵などビタミンB1が豊富な副菜を取り入れてみよう。 3つ目は、体を温める作用のある食材を使うこと。冷たい麺は内臓を冷やし、代謝が下がり太りやすくなってしまうので、体を温める作用のある、ネギ、しょうが、ニラ、ニンニク、山芋、根菜、黒ゴマ、黒豆などを薬味や副菜に添えることがおすすめ。 最後に、よく噛んでゆっくり食べること。「満腹になった」という信号が脳に届くのは、食べ始めて15分〜20分後といわれているが、麺類にありがちな「かまずに飲み込む」食べ方は、満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまい、血糖値の上昇にもつながる。 調理のひと手間と食べ方のひと工夫で、この夏、ヘルシーな冷たい麺ライフを送ろう。『夏に美味しい冷たい麺の太らない食べ方』

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今年の「そうめん」トレンドは?  人気のアレンジレシピの数々

今年の「そうめん」トレンドは?  人気のアレンジレシピの数々

 梅雨後半から何となく増えてくるのは「おそうめん」。さっぱり、簡単、アレンジ自由な主婦の味方だ。そうは言っても、自分でひねり出すアレンジは限界があるから、レシピサイトへGo!なわけだが、クックパッドが今年の「そうめん」に関するトレンドを調査してくれた。 それによると、「そうめん」の検索は、毎年4月下旬から気温の上昇と共に右肩上がりで、7月がピーク。「そうめん」と組み合わせて検索されるワードが、やっぱり「アレンジ」だ。人気上位のレシピはつけ汁ではなく「ぶっかけ」タイプ。そうめんは短時間でゆで上がるうえ、肉や野菜を乗せた風味豊かなかけつゆで楽しむ「ぶっかけ」であれば、洗い物も少なく済み、時短で済ませたい暑い時期の料理にはぴったりのメニューだからだ。最近は冷製パスタ風のそうめんなど洋風レシピも目立ち、検索でも「オリーブオイル」との組み合わせ検索が増加しているという。 また、チャンプルーといったおかずバージョンや、ゆですぎた残りをお好み焼きやチヂミ、団子などにリメイクするレシピも人気。さあて、どんなおそうめん作ろうかな。

なだ万の「手延素麺味わいセット」  料亭の味が楽しめるレシピ付き

なだ万の「手延素麺味わいセット」  料亭の味が楽しめるレシピ付き

 暑い夏になると出番が増えるそうめん。さっぱりとしていておいしいが、何度も食べているとレパートリーに悩む。そこでオススメなのがなだ万の夏季限定「手延素麺味わいセット」。箸休めの「あみ茸茎わさび」と「山椒ちりめん」が付いてきて、「料亭のつゆ」と「赤い野菜と果汁ドレッシング」の2種類のたれを楽しむことができる。ドレッシングは、にんじんやトマトをベースにりんごなどの果汁を加えていて、サラダ感覚でそうめんを食べることが可能だ。オリジナルレシピ付き。販売は6月1日〜9月末まで。価格は5,000円(税別)。