「おやつ」

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週に1度以上チョコレートを食べる人はどれくらい? おやつ、買い置き、ごほうび・・・

週に1度以上チョコレートを食べる人はどれくらい? おやつ、買い置き、ごほうび・・・

 仕事の合間の甘い物。「ちょっと一息」にコーヒーとチョコ、という人は少なくない。チョコレートに関するアンケート調査(マイボイスコム・東京、回答11,065件)によると、おやつの一品としてチョコレートを買い置きしている人は約4割、週1回以上食べる人は約5割だった。 「気分転換に欠かせない」、「自分へのごほうびとして買うことがある」という人がそれぞれ約2割。好きなチョコレートのタイプ(複数回答)は、ミルクチョコレート・クリームチョコレート、ビターチョコレート・ブラックチョコレートが約半数、ナッツ入りチョコレート、生チョコレートが3〜4割だった。 チョコを食べるのは、「おやつ」の場面が圧倒的に多く、69.6%。好きな市販のチョコレートは、「アーモンドチョコ〔明治〕」「ミルクチョコレート〔明治〕」「ガーナ〔ロッテ〕」「LOOK〔不二家〕」「ダース〔森永製菓〕」などが上位だった。さて、今日のおやつは?

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女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

女性の半数は毎日おやつを? 一番食べるのは…

 仕事の合間のコーヒーはもちろんだが、おやつもちょっとしたリラックスの方法。おやつを「ほぼ毎日食べる」女性が半数以上であることが、日本政策金融公庫・農林水産事業が実施した「平成 28 年度下半期消費者動向調査」で分かった。 全国の 20〜70代の男女 2,000 人に、おやつの消費動向について調査したところ、主に食べるおやつは、チョコレート・チョコレート菓子(65.8%)が最多。年代別でみると 20、30 代よりも 40、50 代の中年層でチョコが人気だ。次いでスナック菓子(56.1%)、せんべい(53.4%)、果物(45.9%)の順。 おやつを食べる頻度は、全体では「ほぼ毎日食べる」人が 39.4%だが、女性だけで見ると51.2%と特徴的。男性では27.6%だ。おやつを食べる時間帯は、やはり伝統的な“3時のおやつ派”が最も多く63.3%。次いで夕食後(33.9%)、昼食後(17.7%)。おやつの価格は、9割以上の人が 300 円以内だった。

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おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

おやつを食べてダイエットも健康も実現 目からうろこの「間食」の新常識

 「間食」というと「やめた方がいいもの」というイメージが付きまといがちだが、それはどうやら食べ方に問題があるらしい。上手な間食は、体形維持やダイエット、集中力・体力・健康アップにもつながると聞けば、その理由と方法を知りたくなってしまう。テレビ出演も多数の管理栄養士・足立香代子さんによる『太らない間食 最新の栄養学がすすめる「3食+おやつ」習慣』(税別1,280円)では、間食の新常識を紹介。9月30日に文響社から発売される。 例えば間食にする場合、「クッキー」と「 チョコレート」では「チョコレート」がおすすめ、「梅おにぎり」と「鮭おにぎり」では「鮭おにぎり」、「シュークリーム」と「大福」では「シュークリーム」だという。なぜ?どうして!? それは含まれている栄養素が鍵を握っているという。同書では、太る原因となる「糖質」や「脂質」を効率よく代謝するための「たんぱく質」の取り方、そのための食べ合わせの考え方などを紹介している。 間食を上手に取れば、血糖値の急激な上昇による食べ過ぎを防いだり、ストレスを解消して集中力をアップさせたり、栄養バランスを改善するチャンスにも。「間食」というくくりだけでなく食生活全体について見直すきっかけにできそうだ。

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“小腹満たし”に最適なおやつ5選 ポップコーンにチョコも

“小腹満たし”に最適なおやつ5選 ポップコーンにチョコも

 “小腹”というけれど、小さくないなあ〜と思うほど食べられるから困るのが“小腹”が減ったとき。そこで、サニーヘルス(東京)がダイエット情報発信サイト「microdiet.net」で公開している『小腹が減ったら何食べる?ダイエット中に最適なおやつ5選』を見てみよう。 ガマンせず、かといって食事に差し支えるような内容ではなく罪悪感もないもの。アーモンド、ドライフルーツ、チョコ、ポップコーン、そしておしゃぶり昆布が挙がっている。そのココロは…?●アーモンド 食塩無添加、ノンオイルローストの商品を。噛みごたえがあり腹もちも良い。5〜6粒ほどが間食には適量。抗酸化作用がありエイジングケアに役立つビタミンEを100g中約31mg含む。オレイン酸、ミネラル類、ビタミンB2など10種類以上の良質の栄養素が、小さな一粒にギュッと詰まっているという高栄養食品。不溶性食物繊維は腸の働きを活発にし、腸内環境を整え、デトックス効果や余分な脂肪分の吸収を制御する作用がある。脂肪分が多いので、食べ過ぎには気を付けよう。●ドライフルーツ 鉄分、カルシウムなどのミネラル分が豊富なことと、食物繊維がふんだんに含まれている。便秘解消や貧血予防など、ダイエット時のお悩み解決に役立つ。皮ごと食べられることも特徴のひとつ。皮には食物繊維が多く含まれ、その色素には、植物が太陽の紫外線等から身を守るために自ら作り出した抗酸化物質も含まれているため、活性酸素に対抗して私たちの体を守る役目をしてくれる。なによりうれしいのは、甘みが強く、しかも腹持ちがよく満足感があること。よく噛んで食べる必要があるため、早食いや食べ過ぎを防ぐ効果も。●チョコレート カカオ70%以上のビターチョコであれば、ダイエットの味方。1日30〜40グラム程度を目安に。抗酸化作用が強くエイジングケアの働きをするカカオポリフェノール、カルシウム、鉄分、マグネシウムなど、ダイエット中の女性に不足しがちなミネラル、リラックス効果や血流を良くし代謝を高めるテオブロミン、そしてダイエットに必須の食物繊維は、カカオ70%の板チョコ半分で約4gが含まれる。●ポップコーン スナック菓子を食べたくなったら、ポップコーンを選ぼう。多くのスナック菓子は加工度が高く、それに対してポップコーンは未加工で種皮ごと食べる全粒穀物(ホールグレイン)。腸内環境を整える食物繊維や、強い抗酸化力を持つポリフェノールが種皮部分に豊富に含まれ、ポップコーンを食べることで余すことなく摂取できる。しかも、かさがあり見た目にボリューム感があるので、実は少量だったとしてもたくさん食べたような満足感も得られる。●おしゃぶり昆布 超低カロリーなので、罪悪感なしに口寂しさも小腹も満たすことができる。しっかり咀嚼感もあり、食物繊維やカルシウム、マグネシウム、鉄などミネラル各種も豊富。なるべく人工的な添加物の少ないものを選ぶようにし、長期間にわたり連日大量に食べ続けるなどの過剰摂取は控えよう。塩分が多いので、低カロリーだからといって大量には食べないようにしよう。