東京都はこのほど、20年を目標とした自然災害に対する「東京の防災プラン」を策定した。地震や風水害の自然災害に対し、都民・地域、企業、行政があらかじめ備えるべき防災の取り組みをとりまとめ、世界一安全・安心な都市にふさわしい災害対応力が備わっている都市を目指していくことが目的。

記事一覧
東京都はこのほど、20年を目標とした自然災害に対する「東京の防災プラン」を策定した。地震や風水害の自然災害に対し、都民・地域、企業、行政があらかじめ備えるべき防災の取り組みをとりまとめ、世界一安全・安心な都市にふさわしい災害対応力が備わっている都市を目指していくことが目的。
東急不動産(株)と(株)加古川産業会館は12日、兵庫県加古川市で事業参画している「寺家町周辺地区防災街区整備事業」の着工を発表した。同事業は、老朽木造建築物を防災性の高い建物に建て替えるとともに、防災道路等を整備することによって、都市の防災機能の向上を図るもの。
災害への備えとして注目されているのがコミュニティを形成すること。コミュニティが形成されにくい分譲マンションにおいて、それを支援する動きが活発化しているようです。
横浜市とグローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)は、10月1日に「津波発生時における施設等の提供に関する協定書」を締結した。
(株)LIXIL住宅研究所は、大型台風やゲリラ豪雨における住まいの対策に関する調査結果を発表した。2014年8月、全国の戸建て(持ち家)に居住する既婚女性550名を対象にインターネットで実施した。
栃木県東南部に位置する茂木町の「道の駅もてぎ」には「茂木町防災館」がある。 1986年8月4・5日に発生した「茂木水害」で大きな被害を受けた場所につくられた道の駅もてぎは、川幅1.5倍に広がった逆川のほとりに復興のシンボルとして建設された。
26件中 21〜26件