「絶景」

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古宇利大橋 (Kouri Bridge) 古宇利大橋と古宇利島 【絶景NIPPON】

古宇利大橋 (Kouri Bridge) 古宇利大橋と古宇利島 【絶景NIPPON】

 沖縄本島北部にあるコバルトブルーの美しい海に囲まれた古宇利島(こうりじま)。島へと一直線にのびる古宇利大橋からの眺めは、まるで海の上を走っているような感覚を味わえるとして人気。島の入り口にはビーチがあり、海水浴はもちろん、南国ならではのカラフルな魚を見ることができる。夜になれば目の前に満天の星空が現れる。 スポット情報■住所〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利 ■営業時間- ■休業日- ■ベストシーズン- ■イベント情報- ■アクセス下記のURL参照http://kourijima.info/access/ ■HPhttp://kourijima.info/

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美瑛町 ひまわり畑(Biei Sunflower field) ヒマワリとラベンダーの花畑の丘と白樺並木と夕日 【絶景NIPPON】

美瑛町 ひまわり畑(Biei Sunflower field) ヒマワリとラベンダーの花畑の丘と白樺並木と夕日 【絶景NIPPON】

 美瑛町にある色とりどりの花が咲き乱れる「ぜるぶの丘」。「かぜ」「かおる」「あそぶ」の最後の文字をとって名付けられた丘は約8万?の広さを誇り、春から秋にかけて約30種類の花々が咲き乱れる。特に7月、9月頃に咲く向日葵は圧巻。 向日葵といえば青空をバックにイメージされることが多いが、オレンジ色に染まった夕空に映える向日葵はキラキラと輝き、一見の価値あり。 スポット情報■住所〒071-0225 北海道上川郡美瑛町大三 ■営業時間8:30〜17:00(4月下旬〜10月) ■休業日不定 ■ベストシーズンひまわり:7月、9月頃 ■イベント情報- ■アクセス【電車】JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分美瑛駅から徒歩で32分 約2.3キロ【車】道央道旭川鷹栖ICから国道237号経由40km50分駐車場:あり ■HPhttp://biei.selfip.com/

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標高1,700mでの“絶景朝食” 朝日を浴びながら至福のひと時を

標高1,700mでの“絶景朝食” 朝日を浴びながら至福のひと時を

 山頂から朝日を見ながら朝食を──というロマンティックでゴージャスなプランを「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」が用意している。7月6日と13日の2日間、1日1組ずつ限定。八ヶ岳の自然を知り尽くした「絶景コンシェルジュ」による手厚いサポートのもと、山頂から見える絶景を目の前にしながら、ホテルメイドの贅沢な朝食を食べるというもので、自然豊かなフィールドを活用した四季折々の体験を提案する「八ヶ岳アクティビティセンター」と、八ヶ岳でしか食べられないこだわり料理を提供するメインダイニング「OTTO SETTE」をもつリゾナーレ八ヶ岳だからこそのプランだ。 夜明け前の薄明かりを頼りに歩くこと20分。標高1,700mの甘利山の山頂にたどり着くとそこには美しい甲府盆地の夜景と朝焼けに染まる富士山の大展望が待っている。フレッシュジュース・野菜のスープ・スクランブルエッグ・色々な野菜のサラダ・季節のフルーツ・丸山珈琲のオリジナルブレンドを絶景を見ながら、ゆっくりと堪能。大自然の中で、至福のひと時を過ごしてみよう。 詳しくは、コチラ。

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世界が選ぶ日本の“桜の絶景”ベスト10 トップは、思索にふけりながら歩ける桜のトンネル

世界が選ぶ日本の“桜の絶景”ベスト10 トップは、思索にふけりながら歩ける桜のトンネル

 地域によっては、散りかけている桜の花。日本人の心に響く風景だが、この時期の外国人旅行者の中には、“桜の絶景”を狙って訪日する人も少なくないとか。実際に訪れなくても、SNSなどで日本各地の桜を見て楽しんでいる外国人もいるようだ。

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長崎ランタンフェスティバル(Nagasaki lantern festival) 崇福寺三門と赤いランタン 【絶景NIPPON】

長崎ランタンフェスティバル(Nagasaki lantern festival) 崇福寺三門と赤いランタン 【絶景NIPPON】

 もともとは長崎在住の華人たちが中国の旧正月を祝うための「春節祭」という行事が始まり。今では「長崎くんち」と並ぶ名物祭り。新地中華街を中心に1万数千個の中国提灯(ランタン)が訪れる人々を幻想的であたたかな光で包みこむ。会場では旧正月にちなんだ中国料理や屋台も楽しめる。 スポット情報■住所 長崎県長崎市新地町 ■営業時間2016年2月8日(月)~2月22日(月)17:00〜22:00まで点灯※点灯式の日のみ18:00〜22:00 ■休業日− ■ベストシーズン− ■イベント情報− ■HPhttp://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/ ■アクセス下記のURL参照http://www.at-nagasaki.jp/festival/lantern/3/

龍安寺 (Ryoan-ji) 1月冬 雪の龍安寺 京都の雪景色 【絶景NIPPON】

龍安寺 (Ryoan-ji) 1月冬 雪の龍安寺 京都の雪景色 【絶景NIPPON】

 1450年に細川勝元が創建した禅寺。石や砂などにより山水の風景を表現する石庭「枯山水」が有名で、幅25m、奥行10mほどの空間に白砂を敷き詰め、合わせて15の大小の石が置かれている。石庭の正確な築造時期や作者、意図などが定かでないが、禅宗が盛んだった当時の“禅の境地”が込められているといわれている。1994年にユネスコの世界文化遺産に登録された。 スポット情報■住所〒616-8001 京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13 ■営業時間3月1日〜11月30日8:00~17:00 (拝観は17:30まで)12月1日〜2月末8:30~16:30 (拝観は17:00まで) ■休業日年中無休 ■ベストシーズン− ■イベント情報− ■HPhttp://www.ryoanji.jp/top.html ■アクセス【バスの場合】JR・近畿日本鉄道 京都駅から市バ50番系統 立命館大学前下車 徒歩7分 阪急電鉄 大宮駅から市バス55番系統 立命館大学前下車 徒歩7分 京阪電鉄 三条駅から市バス59番系統 龍安寺前下車すぐ【電車の場合】京福電車 龍安寺道駅下車 徒歩7分

とっておきのスポットはここだ! 「ZEKKEI Japan」で“奇跡のアングル”特集

とっておきのスポットはここだ! 「ZEKKEI Japan」で“奇跡のアングル”特集

 訪日外国人観光客たちの間でブームとなっているのが、「自分で絶景写真を撮影し、自身のSNSで公開すること」だという。その一例として、山梨県の新倉山浅間公園は、「富士山+五重の塔」を一枚におさめられるスポットとしてタイ人のブログで話題になり、ローカル線の駅から徒歩15分という立地にもかかわらず、外国人観光客であふれているという。 そんなブームを受けて、トレンダーズ(東京)が運営する訪日外国人観光客向けウェブサイト「ZEKKEI Japan」は、絶景写真を撮影することができるスポット情報を集めた特集ページを開設した。プロのカメラマンが、時には何日間も泊まり込みをし、最も魅力的なアングル・瞬間を手に入れて発掘した“奇跡のアングル”。プロカメラマンにとって財産でもある「本当は教えたくない」情報だ。 特集ページでは、富士山や黒部峡谷、白川郷といったおなじみの絶景スポットで撮った絶景写真の撮影地点情報を、地図情報とともに掲載している。そのスポットに行っても、プロカメラマンのような写真を撮るのはもちろん簡単ではない。しかし集められた写真を見ていると、その場所に立ってその景色を眺めてみたいという強い気持ちに包まれるはず。情報は順次追加し、3月末までに100スポットの掲載を予定している。ぜひのぞいてみよう。

軍艦島 ( Gunkanjima) 【絶景NIPPON】

軍艦島 ( Gunkanjima) 【絶景NIPPON】

 長崎港から南西の海上17.5キロほどの位置に浮かぶ無人島。正式名称は端島(はしま)。外観が軍艦に似ていたことから、「軍艦島」と呼ばれている。明治時代には炭坑として栄え、幅160m、長さ480mという狭い島に5000人もの人々が住み、世界一の人口密度を誇った。1974年の閉山後は無人と化し、廃墟の島となった。2015年には「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界文化遺産に登録された。 スポット情報■住所長崎県長崎市高島町字端島 ■営業時間各ツアー会社による ■休業日各ツアー会社による ■ベストシーズン4月〜10月(気象状況により上陸できない場合あり) ■イベント情報− ■HPhttp://www.at-nagasaki.jp/spot/51797/ ■アクセス長崎港から各軍艦島上陸ツアー船に乗船し、約40分

宝泉院 (Hosenin) 1月冬 雪の大原宝泉院 京都の雪景色 【絶景NIPPON】

宝泉院 (Hosenin) 1月冬 雪の大原宝泉院 京都の雪景色 【絶景NIPPON】

 勝林院の僧坊として1012年(長和2年)に創建された。庭園の正面には樹齢700年にも及ぶ五葉松(ごようまつ)が堂々と鎮座している。その迫力ある幹の太さは圧倒的な存在感を誇り、庭園の情景はまるで額縁の中の絵画を鑑賞しているような錯覚さえ起こす。境内では抹茶と茶菓子をいただくこともでき、ゆったりとしたひと時を過ごすことができる。 スポット情報■住所〒601-1241 京都府京都市左京区大原勝林院町 左京区大原勝林院町187 ■営業時間 午前9時〜午後5時(受付終了は午後4時30分となります) ■休業日− ■ベストシーズン− ■イベント情報− ■HPhttp://www.hosenin.net/ ■アクセス下記のURL参照http://www.hosenin.net/access/

中華圏は青が好み!? 訪日外国人が選んだ夏の絶景ランキング

中華圏は青が好み!? 訪日外国人が選んだ夏の絶景ランキング

 絶景と呼ばれる観光地が世界中で人気だが、実は日本国内にもたくさんある。最近では、訪日外国人が増えており、その彼らに人気の夏の絶景スポットはというと・・・・・・。 トレンダーズが運営する訪日外国人観光客向けメディア「ZEKKEI Japan」が、夏に観たい全国各地の絶景の中から、アクセスランキング(集計期間:2015年6月1日〜30日)を発表した。 それによると、ユーザーのリアクションは国によって異なり、中華圏では「青色」の絶景の人気が高く、タイでは「緑色」の絶景の人気が高い傾向にあるという。今回の夏の絶景アクセスランキングにおいても同様に、湖や海など「青色」の絶景は台湾からのアクセスが多く、森林や植物など「緑色」の絶景はタイからのアクセスを多く集めた。 さて、そのランキング結果はだが、第1位は静岡県にある寸又峡。夏の濃い緑とエメラルドグリーンのコントラストは一見の価値があるスポットだ。 以下、第2位は徳島県の秘境・奥祖谷にあるかずら橋。第3位は東京都の小笠原諸島、第4位は北海道の日本で最北端の離島である礼文島、第5位は沖縄県石垣島にある川平湾が続いた。

地球が生み出した“奇跡”の絶景  写真集「神秘の天空、幻想の大地」

地球が生み出した“奇跡”の絶景  写真集「神秘の天空、幻想の大地」

 絶景は今や、旅行サイトなどで登場しない日はないほど、よく耳にする言葉となった。子連れで行ける絶景、秘境の地の絶景などいろいろとあるが、エムディエヌコーポレーションは絶景の中でも“奇跡”と呼ぶのにふさわしい100カ所を集めた写真集「神秘の天空、 幻想の大地 地球を鮮やかに彩る奇跡の絶景100」を出版した。登場するのは、流れるように滑らかな岩が続く「アンテロープキャニオン」(アメリカ)や、天空の鏡と呼ばれる「ウユニ塩湖」(ボリビア)、チョコレートのような丘が連なる「チョコレートヒルズ」(フィリピン)など。もうすぐ夏休み。今年は絶景を見に行ってみる? 定価は、2,200円(税別)。