「夜景」

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日本一の大観覧車が大阪に 全高123mで床がシースルー!

日本一の大観覧車が大阪に 全高123mで床がシースルー!

 空を飛ぶことに憧れて飛行機を発明したライト兄弟のように、高いところはなぜか人を魅了する。機会があれば高層ビルの展望台などを訪れているという人は、大阪に新たにオープンした日本一の大観覧車「REDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース オオサカ ホイール)」に乗ってみるのはどう? 日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内にあるこの観覧車は、全高が123m。観覧車では世界で初めて免震構造を取り入れ、座席シート以外の床面はなんとシースルーになっている。晴れた日中に大阪市内を一望するのはもちろん、ネオンがきらめく夜景を全方向から楽しめるのも魅力的だ。72基のうち2基は、VIPゴンドラ(定員4人)としてソファシートや照明などの内装が豪華になっている。営業時間は10:00〜23:00。「REDHORSE OSAKA WHEEL」大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内交通:大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩約2分定休日:EXPOCITY に準ずる 料金:当日チケット1,000 円/1人、ファスト10チケット1,500 円/1人、VIPチケット8,000 円/1ゴンドラ

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スマホでよく撮影するのは何? うまく撮れないのは「夜景」「逆光」・・・

スマホでよく撮影するのは何? うまく撮れないのは「夜景」「逆光」・・・

 画質もかなり良くなったし、何より手軽。いつでもどこでも、身近な撮影ツールはスマホだ。「スマートフォンカメラの利用に関する調査」(MMD研究所・東京)によると、写真撮影で最も使われているのは「スマートフォンのカメラ」で、その割合は84.9%、10代女性では96.8%にのぼることが分かった。 スマホ利用している15〜54歳までの男女2,659人の調査。スマホでよく撮影するのは「友達・家族・恋人との写真」「自然の風景写真」「料理写真」。写真保存枚数は、平均1,351枚。撮った写真は、42.8%がチャットアプリで共有している。49.6%が写真を加工、10代女性では94.2%が加工経験有りと答えている。 もっとも、うまく撮影できない場合もある。その上位は「夜景の撮影」「逆光での撮影」「夜景バックの人物撮影」。スマホカメラに求める機能は「ズームしても画像が荒くならない機能」「暗い場所でもきれいに撮影できる機能」が60%を超えた。一眼レフ“みたい”でも、やはりこのあたりが目下の限界のようだ。

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