「住宅金融支援機構」

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フラット35金利、史上最低を更新。1.1%台に突入/住宅金融支援機構

フラット35金利、史上最低を更新。1.1%台に突入/住宅金融支援機構

(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の4月度の適用金利を発表した。借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.190%(前月比0.060%減)〜年1.820%(同0.060%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.190%(同0.060%減)となり、史上最低金利を更新した。

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フラット35金利、横ばいで推移/住宅金融支援機構

フラット35金利、横ばいで推移/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の12月度の適用金利を発表した。  借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.550%(前月比変化なし)〜年2.100%(同0.020%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.550%(同変化なし)となった。  借入期間が20年以下(融資率9割以下)の金利は、年1.280%(同変化なし)〜年1.900%(同変化なし)。最頻金利は年1.280%(同変化なし)。  フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年2.060%〜年2.560%。融資率9割超の場合が年2.190%〜年2.690%となった。

2月9日受け取り分からフラット35Sの金利引き下げ幅拡大/住宅金融支援機構

2月9日受け取り分からフラット35Sの金利引き下げ幅拡大/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は3日、成立した平成26年度補正予算において、フラット35をはじめとする融資制度の拡充を行なうと発表した。フラット35については、「フラット35」Sにおける当初5年間(特に性能が優れた住宅については当初10年間)の金利引き下げ幅を現行の年0.3%から年0.6%に拡大する。

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フラット35金利ついに1.3%台。史上最低更新/住宅金融支援機構

フラット35金利ついに1.3%台。史上最低更新/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は2日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の、2月度の適用金利を発表した。  借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は年1.370%(前月比0.1%減)〜2.090%(同0.03%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は年1.370%(同0.1%減)。7ヵ月連続の下降で、史上最低金利を更新し1.3%台にまで下がった。  借入期間が20年以下(同)の金利は年1.100%(同0.1%減)〜年1.920%(同0.1%減)。最頻金利は年1.100%(同0.1%減)。  フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年1.880%〜2.630%、融資率9割超の場合が年2.320%〜3.070%。

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今後1年の住宅ローン金利、利用者の過半数が「ほとんど変わらない」と予測/住宅金融支援機構調査

今後1年の住宅ローン金利、利用者の過半数が「ほとんど変わらない」と予測/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2014年度「民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編)」を発表した。14年3〜6月に民間住宅ローンを借り入れた人にインターネットアンケートを実施。有効回答数は960件。

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