「住宅ローン」

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住みたいのはどんな所?(3)~道路と敷地との関係~

住みたいのはどんな所?(3)~道路と敷地との関係~

建築物を建てる敷地は必ず「幅が4m以上」の道路に2m以上接することが義務付けられています。道路幅が4m未満の場合、セットバックが発生してしまうため、これから住まいを購入する方は敷地の接道部分や前面道路についてよく確認するようにしましょう。

家のコト
土浦市と連携協定。まちなか定住促進へ3つのローン商品開発/常陽銀行

土浦市と連携協定。まちなか定住促進へ3つのローン商品開発/常陽銀行

 (株)常陽銀行はこのほど、茨城県土浦市と中心市街地の活性化に向けた連携協定を締結した。  同社はかねてから、顧客・地域の成長と発展に貢献するため「未来共創プロジェクト『PLUS+』」を立ち上げ、産業振興、定住促進、地元商業活性化などの取り組みを進めてきた。今回の協定は、土浦市が行なう中心市街地活性化に向けたさまざまな事業で、両社が連携して取り組むというもの。  連携協定に基づく取り組みの第1弾として、土浦市の中心市街地への定住促進を図るための「土浦市まちなか定住ローン『住み替えプラン』『空き家活用プラン』『住宅取得プラン』」の取り扱いを開始した。  『住み替えプラン』は、土浦市内外から土浦市の中心市街地エリアに住み替えする人向けのローン商品。転居前の持ち家を(一社)移住・住み替え支援機構(以下、JTI)が借り上げ、JTIからの家賃を返済原資とする。  『空き家活用プラン』は、土浦市中心市街地エリアに住宅を保有する人を対象に、転居後に空き家となった住宅を活用してローンを組み、老後生活資金などに利用してもらうというもの。住宅はJTIが借り上げ、JTIからの家賃を返済原資とする。  両ローンとも金利は、店頭金利の-1.0%。  『住宅取得プラン』は、土浦市の中心市街地エリアの住宅を購入・建て替えする人へのローンで、優遇金利での借り入れが可能。金利は店頭金利の-1.6%。  土浦市も、借り上げ住宅の賃借人への家賃助成や、補助金などで、定住促進を支援する。

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今後1年の住宅ローン金利、利用者の過半数が「ほとんど変わらない」と予測/住宅金融支援機構調査

今後1年の住宅ローン金利、利用者の過半数が「ほとんど変わらない」と予測/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2014年度「民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編)」を発表した。14年3〜6月に民間住宅ローンを借り入れた人にインターネットアンケートを実施。有効回答数は960件。

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今後1年間の住宅ローンの金利見通しは「現状よりも上昇する」が41.7%/住宅金融支援機構調査

今後1年間の住宅ローンの金利見通しは「現状よりも上昇する」が41.7%/住宅金融支援機構調査

 (独)住宅金融支援機構は18日、「2014年度 民間住宅ローン利用者の実態調査【民間住宅ローン利用予定者編】(第1回)」結果を発表した。2014年6月に民間住宅ローン利用予定者1,024件を対象にインターネット調査をしたもの。

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住宅ローン借入先、「自分で探した」人ほど金融リテラシー高く/オールアバウト、SBIモーゲージ調査

住宅ローン借入先、「自分で探した」人ほど金融リテラシー高く/オールアバウト、SBIモーゲージ調査

 (株)オールアバウトとSBIモーゲージ(株)は4日、住宅ローンに関する共同調査の結果を発表した。1都3県に在住する過去3年以内に住宅ローンを組んで住宅を購入した30〜50歳代の男性を対象にインターネット調査を実施。有効回答数は636件。

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いよいよ金利上昇か? 住宅ローンの借り入れ方に変化の兆し!?

いよいよ金利上昇か? 住宅ローンの借り入れ方に変化の兆し!?

「全期間固定金利型」の住宅ローンを選んだ人の割合が大幅に増えています。魅力的に感じる史上最低水準の低金利が続いていることも理由の1つですが、今後予定されている消費税や相続税の増税、ならびに社会保険料の改定など、厳しさを増す家計への不安材料から安心・安定志向が増加していると考えられます。

家のコト
フラット35、3ヵ月連続で史上最低金利/住宅金融支援機構

フラット35、3ヵ月連続で史上最低金利/住宅金融支援機構

 (独)住宅金融支援機構は1日、2014年7月に取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)の適用金利を発表した。  借入期間21年以上35年以下(融資率9割以下)の金利は年1.730%(前月比変動なし)〜2.340%(同0.030%減)。取扱金融機関が提供する金利で最も多い金利(最頻金利)は1.730%(同変動なし)で前月に引き続き史上最低金利となった。  借入期間が20年以下(同)の金利は年1.450%(同変動なし)〜2.080%(同0.010%減)。最頻金利は年1.450%(同変動なし)。  フラット50の金利は、融資率9割以下の場合が年2.200%〜2,950%、融資率9割超の場合が年2.640%〜3.390%。

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