「住宅ローン」

記事一覧

民間住宅ローン利用者、「全期間固定型」が減少し「変動型」増加/住宅金融支援機構調査

民間住宅ローン利用者、「全期間固定型」が減少し「変動型」増加/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2015年度「民間住宅ローン利用者の実態調査(民間住宅ローン利用者編)」を発表した。15年7〜10月に民間住宅ローンを借り入れた人にインターネットでアンケートを実施。有効回答数は1,039件。

ニュース
住宅ローン借り換え、変動型、固定期間選択型への変更がいずれも約4割/住宅金融支援機構調査

住宅ローン借り換え、変動型、固定期間選択型への変更がいずれも約4割/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構は22日、2015年度「民間住宅ローン借換の実態調査」結果を発表した。民間住宅ローン借り入れ中で、14年11月〜15年10月に借り換えした人を対象に、インターネットによりアンケート。972件の回答を得た。

ニュース
フラット35 機構団体信用生命保険の任意加入をどう考える?

フラット35 機構団体信用生命保険の任意加入をどう考える?

アットホームの「住宅購入におけるマネープラン」では、全期間固定金利型住宅ローンである、「フラット35」における機構団体信用生命保険の任意加入についてご説明しています。機構団信のメリットや収入保障保険の違い、それぞれの試算例など、ぜひ参考にしていただき、ライフプランに応じて自分に合ったプランを選択しましょう。

家のコト
マイホーム取得の本当に目指すべきゴールとは?

マイホーム取得の本当に目指すべきゴールとは?

「夢のマイホーム」と表現されるように、マイホーム取得を一つの大きな目標にする人は多くいます。しかし、念願のマイホームは取得したものの、ローンの返済に苦しむようになり、普通の生活でさえもままならない状態になってしまうケースもあるようです。

家のコト
住宅ローン利用者、「全期間固定」シェア4割弱まで拡大/住宅金融支援機構調査

住宅ローン利用者、「全期間固定」シェア4割弱まで拡大/住宅金融支援機構調査

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2015年度第1回「民間住宅ローン利用者の実態調査」の結果を公表した。1年間に3回、4ヵ月ごとに実施しているもので、今回は15年3〜6月に居住用民間住宅ローンを借り入れた人が対象。有効回答数は1,009件。

ニュース
火災保険加入の注意点

火災保険加入の注意点

金融機関で住宅ローンを借りる際に加入する保険は「団体信用生命保険」と「火災保険」の2種類があります。「団体信用生命保険」は前回の「多様化を見せる団体信用生命保険をどう選ぶ」でご紹介したように、人に対する保障ですが、「火災保険」は建物や家財の損害を補償するものです。

家のコト
多様化を見せる団体信用生命保険をどう選ぶ

多様化を見せる団体信用生命保険をどう選ぶ

住宅を購入するにあたって、民間の金融機関で住宅ローンを組む場合は、「団体信用生命保険」に加入することが義務付けられています。住宅ローン返済中にローン契約者が死亡または高度障害になった場合には、団信の保険金から残債が返済されるため、以降のローン支払いは免除されます。

家のコト
より効果的なボーナス返済のススメ

より効果的なボーナス返済のススメ

住宅ローンの返済方法としては、「毎月返済のみ」と「ボーナス併用返済」がありますが、近年は「毎月返済のみ」を選択している人が多いようです。ボーナス返済には、景気や会社の業績に左右されるというリスクがあるので、基本的には避けるということでも問題はないのですが、あえてボーナス返済を利用して賢く返済していく方法もあります。

家のコト