(株)東京カンテイは10日、2016年2月の主要都市圏・主要都市別の中古木造戸建平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、土地・建物ともに所有権の物件。

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(株)東京カンテイは10日、2016年2月の主要都市圏・主要都市別の中古木造戸建平均価格動向を発表した。調査対象は、敷地面積100〜300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、土地・建物ともに所有権の物件。
(株)リクルート住まいカンパニーは9日、「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング関東版」の結果を発表した。関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20〜49歳の男女3,996人を対象に、「住みたい街、行政市区」について上位3つを選択してもらい、集計したもの。 住みたい街(駅)総合ランキングでは、「恵比寿」(600点)が3年連続の2位からトップに。調査開始以来5年連続トップを獲得していた「吉祥寺」(520点)は2位となった。1位の理由は、「4路線が乗り入れる駅の使い勝手の良さ」「洗練された街並みの印象や都心の利便性」「4月に『アトレ恵比寿西館』オープン」など。以下、3位が「横浜」(452点)、4位が「武蔵小杉」(411点)で過去最高ランク、同順位で「自由が丘」(同)となった。「東京」(304点)、「二子玉川」(298点)が初のトップ10入りを果たした。 穴場だと思う街(駅)ランキングは、昨年同様「北千住」(181点)がダントツの1位に。以下、「赤羽」(80点)、「池袋」(74点)、「巣鴨」(70点)と続いた。 住みたい行政市区の総合ランキングでは、「東京都港区」(1,295点)が初のトップに。以下、「東京都世田谷区」(1,276点)、「東京都目黒区」(876点)、「東京都渋谷区」(429点)となった。
(一財)日本不動産研究所(JREI)は10日、「住宅マーケットインデックス2015年下期」の調査結果を発表した。アットホーム(株)と(株)ケン・コーポレーションが提供した賃貸・分譲マンション事例データを新築・中古(築10年)別、大型(80平方メートル以上)・標準(40〜80平方メートル未満)、小型(40平方メートル未満)に分け、賃料・価格・平均利回りを都心5区や東京23区などエリア別に集計・分析した。調査期間は15年7〜12月。
三井不動産(株)は、「三井ショッピングパーク ららぽーと横浜」(横浜市都筑区)の大規模リニューアル実施を発表した。2013年以来の実施。フードコート「特選ダイニング フォーシュン」を、客席の印象が異なる「カフェ」「ダイニング」「バー」「テラス」の4エリアに一新。
分譲マンション事業の総合コンサルティングを手掛ける(株)トータルブレイン(東京都港区、代表取締役社長:久光龍彦氏)はこのほど、2015年のマンション市場を振り返りながら、16年の同市場を予測したレポートを発表した。
野村不動産(株)は、飲食店の商業施設「GEMS大門」(東京都港区)を7日オープンする。同ブランドでは「GEMS渋谷」「GEMS市ヶ谷」に続く第3弾の施設。
三井不動産(株)は、「三井ショッピングパーク ララガーデン長町」(仙台市太白区)を、18日にリニューアルオープンする。 同施設は2009年10月に開業。仙台市営地下鉄「長町南」駅に直結し、敷地面積1万3,700平方メートル、延床面積4万2,000平方メートル、店舗面積は1万9,000平方メートル。
イオン(株)などイオングループはこのほど、新たなショッピングモール「イオンモール今治新都心」(愛媛県今治市)を、4月23日に開業すると発表した。今治市の開発エリアである「今治新都市第一地区」内に立地。敷地面積は12万2,000平方メートルで、建物は鉄骨造地上2階建て。延床面積6万8,000平方メートル・総賃貸面積5万4,000平方メートル。
東京都は4日、2016年1月の住宅着工統計を発表した。同月の新設住宅着工戸数は1万270戸(前年同月比10.7%減)と2ヵ月ぶりに減少となった。分譲住宅は4,488戸(同19.1%減)と5ヵ月連続で減少。分譲住宅のうち、マンションは2,968戸(同24.5%減)と7ヵ月連続、一戸建ては1,438戸(同7.6%減)と2ヵ月連続での減少となった。
住宅情報館(株)は4日、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」において、戸建て商品「QUAD(クアッド)」の太陽光仕様が「優秀賞」を受賞したと発表した。
アエラホーム(株)はこのほど、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」で、2つの商品で特別優秀賞を受賞したと発表した。 同賞は、(一財)日本地域開発センターが主催する、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する制度。
京浜急行電鉄(株)は4月27日、「京急川崎駅前ビル」を開業する。同ビルは、大師線ホーム上空に人工地盤を設置し、商業施設と宿泊施設を一体的に開発する駅直結の複合ビル。鉄骨造12階建て、敷地面積3,099.72平方メートル、延床面積9,096.86平方メートル。
野村不動産(株)は、JR西日本不動産開発(株)、(株)長谷工コーポレーションとともにJR宝塚線「塚口」駅前で推進中の大規模複合再開発「ZUTTOCITY(ズットシティ)」(兵庫県尼崎市)のまちびらきを4月9日に行なうと発表した。
野村不動産(株)は、「bono 相模大野ショッピングセンター」(神奈川県相模原市)において開業以来初となる大規模リニューアルを実施、26日に食の専門店フロア「ボーノ食専館」をグランドオープンする。
(株)帝国データバンク(TDB)は3日、2016年2月の「TDB景気動調査(全国)」の結果を発表した。調査対象は2万3,189社、有効回答は1万497社。同月の景気動向指数(景気DI:0〜100、50が判断の分かれ目)は、42.3(前月比1.2ポイント減)と3ヵ月連続で悪化した。建設需要の低迷、鋼材生産の大幅悪化に加え、マイナス金利の実施により金融機関の景況感の悪化が要因。国内景気は全国的に悪化した。
三菱商事都市開発(株)は2日、「横浜赤レンガ倉庫」に隣接する横浜みなとみらい21 新港地区の商業施設「MARINE & WALK YOKOHAMA(マリン アンド ウォーク ヨコハマ)」(横浜市中区)の開業に先駆け、同施設を報道陣に公開した。
(独)住宅金融支援機構は1日、取扱金融機関が提供する「フラット35」(買取型)3月度の適用金利を発表した。
三井不動産レジデンシャル(株)、丸紅(株)、森ビル(株)は1日、横浜市中区「北仲通北再開発等促進地区地区計画」A-4地区における複合大規模開発事業に着手した。
アットホームの「最新住宅トレンド」では、段差の軽減方法や将来を見据えた段階的対策について紹介しています。老後を快適かつ安全に自宅で過ごすためには、あらかじめ住宅改修(特に段差の解消)をライフプランの中に組み込んでおく必要があるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください
三菱商事都市開発(株)は29日、開発を進めていた商業施設「MCUD銀座」(東京都中央区)を竣工した。同施設は東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅に直結。敷地面積は330.08平方メートルで、建物は鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上10階地下1階建て。延床面積は2,578.13平方メートルで、テナント数は8店舗。
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