「不動産ニュース」

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空き家問題「気になっているがよく分からない」が最多/うるる調査

空き家問題「気になっているがよく分からない」が最多/うるる調査

空き家活用ポータルを運営する(株)うるるは6日、「相続と空き家に関する意識調査」を実施、結果を公表した。空き家問題についての関心を問うと、「気になっているがよくわからない」が37.2%で最多。関心はあるものの、理解が進んでいない状況がうかがえる。

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都市総合力ランキングをシミュレーション。「東京」は都市再生の取り組みで世界3位に/不動産協会調査

都市総合力ランキングをシミュレーション。「東京」は都市再生の取り組みで世界3位に/不動産協会調査

(一社)不動産協会は5日、「世界の都市総合力ランキング 政策効果シミュレーション」の結果を発表した。政策目標として「2020年までに、世界の都市総合力ランキングにおいて、東京が3位に入る」とされており、国を挙げた取り組みが求められている。

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16年後半戦の首都圏マンション、「職住近接」が最大のポイントに。城東・城北に注目/トータルブレインが予測

16年後半戦の首都圏マンション、「職住近接」が最大のポイントに。城東・城北に注目/トータルブレインが予測

(株)トータルブレインは2016年前半戦のマンション市場を振り返りながら、同年後半戦の市場動向を予測したレポートを発表した。今年前半戦のマンション市場を、好調の要因は立地、価格などと分析している。

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既存住宅流通市場活性化へ、耐震・省エネリフォームに係る特例措置の拡充等を要望/国交省が税制改正要望

既存住宅流通市場活性化へ、耐震・省エネリフォームに係る特例措置の拡充等を要望/国交省が税制改正要望

国土交通省は29日、平成29年度税制改正要望を発表した。住宅・不動産関係では、増改築による長期優良住宅の認定を受けた場合、耐震・省エネ改修(所得税・固定資産税)の最大控除額等の拡充を要望した。

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オーナーの6割、「将来的に賃貸経営は厳しくなる」/オーナーズ・スタイル調査

オーナーの6割、「将来的に賃貸経営は厳しくなる」/オーナーズ・スタイル調査

(株)オーナーズ・スタイルは25日、「大家さんが感じる賃貸経営の先行き観についてのアンケート調査」の結果を発表した。自身の賃貸経営が10年後、20年後も順調だと思っているかどうかについて聞くと6割超が厳しくなると予測している。 また、「なんらかの手を打つことで順調にできる」が30.2%となり、大多数のオーナーが現状維持で順調に推移するとはみていない実態も分かった。  現在の悩みや将来の不安について聞くと、「空室」が60.4%で最多。続いて「家賃の下落」が55.5%、「物件の老朽化」が43.6%となった。

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将来の地震による自宅再建費用、36%が「準備できていない」/SBI少額短期保険調査

将来の地震による自宅再建費用、36%が「準備できていない」/SBI少額短期保険調査

SBI少額短期保険(株)は26日、地域防災に関するアンケートの結果を発表した。「居住地で将来大地震が発生すると思うか」という問いに対して6割超が将来的な地震発生を予想。倒壊や損傷といった大きな被害への懸念が増している。

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夜間も要注意! 住まいの熱中症対策

夜間も要注意! 住まいの熱中症対策

アットホームの「最新住宅トレンド」では、屋内や夜間などにおける「住まいの熱中症対策」についてご紹介しています。住まいのリフォームや機器の導入などによって、予防できるケースもあるので、これを機に検討してみるのもいいかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてください。

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三重・桑名のアウトレットリニューアル、約280店舗に/三井不動産、長島観光開発

三重・桑名のアウトレットリニューアル、約280店舗に/三井不動産、長島観光開発

三井不動産(株)と長島観光開発(株)は24日、「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」の第5期開発計画に着手すると発表した。店舗数を約40店舗増加、施設全体で約280店舗へとスケールアップさせる。着工は10月、開業は2017年秋の予定。

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