ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「栃木編」をご紹介します。
「栃木の風景」のギャラリーを見る
名工・左甚五郎作と言われる「眠り猫」。日の光を浴びながら牡丹の花の中でうたたねをしているところから「日光」に因んで彫ったとも言われています。
良質の建材として有名な栃木の名産・大谷（おおや）石。「大谷資料館」地下30mには、採掘場跡が約2万㎡の規模で広がります。
奥日光の入口に位置する中禅寺湖から流れ出した水が、約97mの断崖を一気に流れ落ちる「華厳ノ滝」。日本三名瀑の一つとして知られています。
神厩舎（ご神馬をつなぐうまや）にある8面の猿の彫刻は、人間の一生が風刺されています。なかでも「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」は特に有名。
霊峰・男体山（二荒山）をご神体山とする神社。周辺の「日光東照宮」「日光山 輪王寺」とともに、「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されています。
今回の景色はこちらで撮影しました
大谷資料館
良質の建材として有名な栃木の名産・大谷（おおや）石。「大谷資料館」地下30mには、採掘場跡が約2万㎡の規模で広がります。
華厳ノ滝
奥日光の入口に位置する中禅寺湖から流れ出した水が、約97mの断崖を一気に流れ落ちる「華厳ノ滝」。日本三名瀑の一つとして知られています。
日光東照宮の眠り猫
名工・左甚五郎作と言われる「眠り猫」。日の光を浴びながら牡丹の花の中でうたたねをしているところから「日光」に因んで彫ったとも言われています。
日光東照宮の三猿
神厩舎（ご神馬をつなぐうまや）にある8面の猿の彫刻は、人間の一生が風刺されています。なかでも「見ざる・言わざる・聞かざる」の「三猿」は特に有名。
日光 二荒山（ふたらさん）神社
霊峰・男体山（二荒山）をご神体山とする神社。周辺の「日光東照宮」「日光山 輪王寺」とともに、「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されています。
（2016年3月撮影）
日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。
