街のコト

ニッポンの5当地(ごとうち)

5当地「景」- 石川編 ~伝統と先進が共存する城下町~

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ニッポン全国のご当地をまわり、四季折々に応じた心に残る風景を写真に収めてご紹介するニッポンの5当地「景」。
今回は「石川編」をご紹介します。

兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)

加賀百万石・前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、日本三名園の一つ。中でも二本脚の「徽軫灯籠」は、兼六園のシンボルとして有名です。

金沢市の中心に位置する、金沢21世紀美術館

「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとして建てられた、ガラス張りの円形美術館。2004年の開館以来、数多くの人たちを集めています。
〈マイケル・リン《市民ギャラリー2004.10.09-2005.03.21》 2004/撮影協力:金沢21世紀美術館〉

金沢駅東広場にある、鼓門

北陸新幹線金沢開業で、より便利になった金沢駅。その正面にあるのが、古くから能が盛んな金沢にちなんで鼓をイメージしてつくられた「鼓門」です。

古い伝統の面影を残す、ひがし茶屋街

浅野川の川岸に広がる「ひがし茶屋街」。古い花街の面影が今も大切に残され、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

加賀百万石のシンボル・金沢城の石川門

天正11(1583)年に、前田利家により本格的な建城が行われた金沢城。その多くは消失してしまいましたが、「石川門」は江戸時代のままの姿が現存しています。

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兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)

兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)

加賀百万石・前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、日本三名園の一つ。中でも二本脚の「徽軫灯籠」は、兼六園のシンボルとして有名です。

金沢市の中心に位置する、金沢21世紀美術館

金沢市の中心に位置する、金沢21世紀美術館

「まちに開かれた公園のような美術館」を建築コンセプトとして建てられた、ガラス張りの円形美術館。2004年の開館以来、数多くの人たちを集めています。
〈マイケル・リン《市民ギャラリー2004.10.09-2005.03.21》 2004/撮影協力:金沢21世紀美術館〉

金沢駅東広場にある、鼓門

金沢駅東広場にある、鼓門

北陸新幹線金沢開業で、より便利になった金沢駅。その正面にあるのが、古くから能が盛んな金沢にちなんで鼓をイメージしてつくられた「鼓門」です。

古い伝統の面影を残す、ひがし茶屋街

古い伝統の面影を残す、ひがし茶屋街

浅野川の川岸に広がる「ひがし茶屋街」。古い花街の面影が今も大切に残され、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

加賀百万石のシンボル・金沢城の石川門

加賀百万石のシンボル・金沢城の石川門

天正11(1583)年に、前田利家により本格的な建城が行われた金沢城。その多くは消失してしまいましたが、「石川門」は江戸時代のままの姿が現存しています。

ニッポンの5当地

日本全国津々浦々の街を訪ね、その街に住む人、そこで働く街の不動産店の皆様に聞いた「エリアのいちばん」を5つのテーマに分けてお届けする連載シリーズです。

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