BOOKSHORTSとat homeがコラボした短編小説公募企画「at home AWARD」。
6月期優秀作品が決まりました!今月もここでしか読めないバラエティ豊かな物語が集まりましたよ!4月期・5月期とたくさんのご応募の中から、色々な作品をノミネートしてきましたが、果たして大賞作品に選ばれるのはどの物語なのでしょうか!?
皆さんの投票で決まる読者賞も絶賛開催中!あなたも読者審査員として作品を覗いてみませんか?
■ 6月期優秀作品(順不同)
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テーマ:一人暮らし
『五時のチャイムの終わりと共に現れた女の子、のこと。』 永妻優一
『佐和山の城』 円乃マウラ
『ひとり暮らし』 碧井たまこ
『ピーチティー』 船本由梨
『ミントティー』 葉山岬
『カバタッピ』 大前粟生
『9階から見える景色』 南山彩香
『かさねぐらし』 空見タイガ
『6番レフト』 村山遙夏
『それ』 薬包紙
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テーマ:お隣さん
『お隣さん』 黒澤麗
『wi-fiにのせて』 三坂輝
『いまはまだねむるこどもに』 ともなりたかひろ
『文鳥』 大前粟生
『壁のむこうの色』 夏海
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テーマ:ご当地物語
『ここは セイタカアワダチむら』 大前粟生
『すぐりの卵』 久保葉月
『冬が好きな虫』 想
『夢のあと』 草間小鳥子
『父と神戸と』 ナダイダイスケ
『あなたのいる町』 霜月透子
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テーマ:二次創作
『ラビリンス』 木江恭
『髪と家』 大前粟生
『家と街と父と』 森本悠也
『森のおうちでお姫さまごっこしよう』 三和
『アリス君とおかしな隣人』 佐々木井三郎
『お菓子の家』 多田正太郎
■ at home AWARD(アットホームアワード)とは
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」はアットホーム株式会社の協賛により、2016年4月1日(金)より新プロジェクト「at home AWARD(アットホームアワード)」を立ち上げ、短編小説の公募を開始いたします。
本プロジェクトでは2016年4月1日(金)から2016年7月31日(日)まで短編小説を募集。4つのテーマ「一人暮らし」「お隣さん」「ご当地物語」「二次創作」の中から1つを選んで創作された短編小説(1,000字以上10,000字以内)を対象に、ブックショート公式サイトから応募受付いたします。
応募作品の中から毎月優秀作品を選定し、アットホーム株式会社が運営する、いえ・まち・くらしの情報サイト「at home VOX」に掲載。さらに大賞(1作品)には賞金50万円、4つのテーマ毎に1作品ずつ選ばれるアットホーム賞(4作品)には賞金10万円、また最も読者から支持された作品にも表彰と賞品進呈を予定しております。受賞作品は今後ショートフィルム化も検討していく予定です。
■応募URL:ブックショート公式サイト