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「赤坂インターシティAIR」が上棟、17年9月に開業へ/新日鉄興和不動産

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「赤坂インターシティAIR」完成予想図

「赤坂インターシティAIR」完成予想図

新日鉄興和不動産(株)は21日、事業協力者・参加組合員として参画する「赤坂一丁目地区第一種市街地再開発事業」(東京都港区)が上棟したと発表した。施設名称は「赤坂インターシティAIR」。

同プロジェクトは東京メトロ「溜池山王」駅より地下通路で直結。敷地面積1万6,088.32平方メートル、鉄骨造・鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄筋コンクリート造地上38階地下3階塔屋1階建て。最高高さは205.08m、延床面積は17万8,328.01平方メートル。事務所、共同住宅、会議施設、店舗等で構成する複合ビルとなる。

竣工予定は2017年8月末、開業は同年9月を予定。欧米の会議施設を参考にしたビジネス特化型専門施設「赤坂インターシティコンファレンス」を同年10月に開業。ホテルのようなラグジュアリーな共用空間を備えた大小12のホールや会議室を設置。国際会議やシンポジウム、商談といったビジネスイベントに対応していく。

このほか、主要飲食店舗として、アメリカンスタイルのダイニングレストラン「ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂店」の入居も決定した。

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