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DIY女性の関心ジャンル、トップは「インテリア」

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電動工具メーカーのブラック・アンド・デッカー(アメリカコネチカット州、CEO:ジョン・ラングレン氏)はこのほど、DIYに関するアンケート調査結果を発表した。調査対象は1都2府7県に居住する男女1,000人で、調査日は2015年11月27日。

DIYへの関心度は、女性では「実践している」は約14%と前年比で倍増、「関心がある」は約58%と前年比で6ポイント増と顕著な伸びを示した。男性では「実践している」が約23%と前年比で4ポイント増加したものの「関心がある」は約68%(前年比4ポイント減)と減少した。

DIYに関心を持つ理由として、女性は「自分好みの家具や雑貨が作りたい」が52.1%でトップ。以下「自分でやると節約できる」49.3%、「ものづくりが好き」46.2%の順に。男性は、トップは「ものづくりが好き」の64.0%で、「自分でやると節約できる」の49.0%、「自分好みの家具や雑貨が作りたい」の36.3%と続いた。

現在行なっている・今後行ないたいDIYについては、女性のトップ3が「インテリアの模様替え・装飾」40.7%、「クラフト・手芸」36.2%、「ガーデニング」32.4%、男性のトップ3が「住まいの修理・メンテナンス」45.4%、「家具の組み立て」32.2%、「ガーデニング」30.7%となり、上位の多くは住まいに関連したものという結果になった。

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