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物件購入の目的は「老後に家賃収入を得るため」が半数/日本財託調査

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(株)日本財託は4日、「投資に対するアンケート調査」結果を発表した。

2014年に投資用不動産を購入し、不動産投資を始めた不動産オーナー250名を対象にアンケート調査を行なったもの。調査時期は、1月18・31日、2月1日。

それによると、約半数のオーナーが、物件購入の目的として「老後のために家賃収入を得るため」と回答したことが分かった。

同社は、「4月から実施される『マクロ経済スライド』(年金額の伸び率を抑制する仕組み)によって目減りする年金対策として、不動産投資に注目が集まっている」とし、不動産投資で家賃収入を得るメリットとして、「家賃収入があっても年金額は減らされない」「毎月、安定した定期収入が見込める」「手間がいらない不労所得である」の3つを挙げている。

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