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イケアとの共同プラン、愛知・福岡でも展開開始/UR都市機構

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「虹ヶ丘」(川崎市麻生区)のモデルルーム

(独)都市再生機構(UR都市機構)とイケア・ジャパン(株)(以下、イケア)は、共同で新プランを提案する「イケアとURに住もう。」の新規募集を開始する。神奈川県や埼玉県の一部団地で実施していたが、今回より愛知県と福岡市を加え、対象エリアを拡大した。

「イケアとURに住もう。」は、イケアキッチンの導入やイケアのカラーコーディネートを通じて、住まいのリデザイン(リノベーション)を提案する取り組み。エリア拡大にあたって、両社はコンセプトに「サステナブル・リビング」を掲げ、UR賃貸住宅の住戸バリエーションとイケアの商品バリエーションを生かし、幅広いユーザー層に、季節や多様化するライフスタイルなどの変化を楽しむ暮らしを提案していく。

今回の募集団地は、「虹ヶ丘」(川崎市麻生区)の7戸、アーバンラフレ志賀(名古屋市北区)の5戸、アーベインルネス貝塚(福岡市東区)の1戸など。詳細は、UR都市機構のホームページ参照。

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