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「ライオンズ南千里佐竹台グランハート」、大阪ランドスケープ賞で協会長賞受賞/大京他

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「ライオンズ南千里佐竹台グランハート」敷地全体図

(株)大京、関電不動産(株)、(株)長谷工コーポレーションは3日、共同で開発分譲した「ライオンズ南千里佐竹台グランハート」(大阪府吹田市、総戸数317戸)が、「第4回みどりのまちづくり賞」(愛称:大阪ランドスケープ賞)のランドスケープ部門(まちが美しくなるみどりづくり)で「公益財団法人 国際花と緑の博覧会記念協会長賞」を受賞したと発表した。

同賞は、大阪府と(公財)国際花と緑の博覧会記念協会、(一財)ランドスケープコンサルタンツ協会関西支部が主催するもの。府内において、緑の景観づくりおよび活動をしている府民、団体、企業、公共、あらゆる方面からの応募を対象とする。

同物件は阪急千里線「南千里」駅徒歩6分。開発面積1万8,58.08平方メートル。「スカイヴィラ」(敷地面積1万1,681.77平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て、総戸数181戸)と「ソレイユヴィラ」(敷地面積5,826.59平方メートル、鉄筋コンクリート造地上10階建て、総戸数136戸)で構成する共同住宅。

敷地中央部に約2,750平方メートルの中庭広場を、建物の外周部には敷地を四方に囲む幅員1.8m以上の遊歩道を配置するなど、敷地全体を庭園化し、空地を生かした配棟計画としており、周りの緑地帯とも連携させながらマンション敷地ということを意識せずに使用できる点が高く評価された。

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