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親が子どもに対して結婚してほしいと思うきっかけ 自分の老いよりも…

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(OVO オーヴォより)

「結婚はまだ?」と、自分の親に言われる独身男女が多いと思うが、親にしてみれば当然の心配と言えそう。そんな中で、オーネット(東京)は、未婚者の子どもを持つ全国100人の親を対象に「お子様の結婚に対する親世代の意識調査」を実施した。

それによると、子を持つ親が「そろそろ結婚してほしい」と思うきっかけは、トップは「子どもが30歳を過ぎた時」で40%。2位の「自分自身が高齢になったと感じた時」の23%を大きく引き離した。自分の“老い”ではなく、年齢というはっきりした“ボーダーライン”が親をやきもきさせる。30歳を過ぎたら、親は心配しているものと思った方が良さそうだ。

一方、結婚適齢期を過ぎた子どもが自分から「結婚相談所に登録する」と言ってきたらどう思うか聞くと、「好きにすればいい」(49%)、「応援する」(44%)がツートップに。「やめてほしいと思う」はわずか7%で、少しでも早く幸せなゴールインをしてほしいと思っている親が多いようだ。

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