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8割の男性が選んだのは「酒豪女子」と「下戸女子」のどちら? 酔ったふりは・・・

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(OVO オーヴォより)

忘年会の季節がやってきた! それにしても「酒豪女子」と「下戸女子」って、どちらが男性に好まれるのだろうか? 全国展開の創作料理居酒屋『くいもの屋 わん』では、「女性の飲酒」に関して調査・分析するプロジェクト「わん女総研」を発足。その第一弾となるアンケート調査「女性の飲酒意向と動向」を、全国の20〜30代の男女5198人(男性2473人、女性2725人)にインターネットを通じて行った。

まず女性への質問。世の女性はどれぐらいの頻度でお酒を飲んでいるのだろうか? 飲酒頻度は「1カ月に2〜4度程度」が最多で全体の4割。1週間に2度以上飲む女性も4割いた。1回の飲酒量は「3〜4ドリンク」が最も多く、自宅での1人飲みは過半数を超える55%が経験していた。自分のことを「お酒が強い(周りよりも飲める)」と思う人は約半数の47%。お酒を飲めることが恋愛においてプラスに働いたかどうかについては、約半数(48%)がプラスに働いた経験あり。逆に残り半数はプラスに働いた経験はないということ。恋愛テクニックとして「酔ったふりをしたことがある」女性はわずか2割弱だった。

次は、男性から見た女性の飲酒について。「酒豪だと思う」女性の飲酒量については、「5〜6ドリンク」が4割弱と最も多く、次いで「7〜9ドリンク」、「10ドリンク以上」という結果。一般的には「5〜6ドリンク」から酒豪女子認定のようだ。そして、お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性と飲めない女性は恋愛対象としてどちらが好みか聞いたところ、81.4%の男性が「お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性」を支持。また、お酒が飲める(飲みっぷりがいい)女性は恋愛においてもプラスに働くと思うと61.9%が回答した。

個人的な感想からすると、「飲める=モテる」ではなく、飲める飲めないにかかわらず場の雰囲気になじみ、笑顔で周りを明るくしてくれるノリのよさが好まれるのではないかとも思う。「飲めなくたって飲んでいる人と一緒のテンションになれる!」という人も結構いるのでは。飲める女性も飲めない女性も、楽しい宴会シーズンを過ごそう。

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