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日本橋三越がジャズ一色に 毎日2回の生ライブや人気マンガとのコラボも

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(OVO オーヴォより)

?石塚真一/小学館

ジャズをこよなく愛する人たちだったら、もう情報をチェック済みだろうか? 日本橋三越本店では10月11日まで、ジャズをテーマにさまざまな催しを展開する「〜JAZZのある暮らし〜 JAZZ WEEK」を、本館・新館の各階で開催している。

ユニバーサルミュージックによる企画。1917年にオリジナル・ディキシーランド・ジャズ・バンドによる世界初のジャズレコードが録音されてから、来年で100周年を迎えるのを前に、世界各地でアニバーサリーイベントが予定されている。日本橋三越本店でも、ジャズに関連した多彩なイベントを各売り場で展開。期間中は館内の装飾や店内のBGMもジャズ一色に。毎日2回、ミュージシャンによるライブも開催される予定だ。

本館1階 中央ホールは、有名ジャズアーティストの生演奏による美しい音色と、サントリーが誇る5ブランドのウイスキーを味わえる「Nihombashi JAZZ BAR」に。会場で渡されるコースターの裏面には楽曲のダウンロードコードがついており、ジャズの名曲がダウンロードできるというサービス付き。本館7階 「はじまりのカフェ カフェスペース」には、ジャズ100年の歴史を彩る100枚の名盤とその名盤にまつわる有名アーティストたちの格言を展示。ノラ・ジョーンズのジャズを聴きながら、カフェスペースでくつろげる。

また、ジャズをテーマにした大ヒットマンガ「BLUE GIANT」の作者・石塚真一氏ともコラボレーション。漫画の主人公・宮本大が日本橋の街でサックスを吹く姿が日本橋三越本店内のさまざまな場所に飾られ、「はじまりのカフェ GATE-B」ではミニ原画展も。10月2日には石塚氏によるトークイベントも開催予定。日本橋でどっぷりとジャズに浸ろう。

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