(OVO オーヴォより)

新米が出回る季節。1年の中で最もお米がおいしい時期、炊き方にこだわって、おいしくオシャレに楽しむ方法を、ニュースメディア「ソーシャルトレンドニュース」が提案している。
まずは炊き方。やはり重要なのは「火加減」と「熱の伝わり方」。「はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣いてもふた取るな」という昔から伝わるかまど炊きごはんの火加減の極意が炊き方の基本。そして、芯が残らないふっくらとしたごはんを炊くには、熱をムラなく均一に伝えることが大切だが、それらを叶えてくれるのが「土鍋」。熱しにくく冷めにくく、強火にかけても土鍋はすぐには熱くならないので、「はじめチョロチョロ」を再現することができる。おいしいごはんこだわりを持つ人の中には、土鍋でご飯を炊いている人もいるが、一方でその性質上、時間がかかったり、火加減の調整や水加減が難しかったりして、「思ったように炊けなかった」となってしまうことも少なくないようだ。
そこで、土鍋じゃなくても土鍋ごはんのおいしさを再現するという炊飯器を使ってみるというのはどうだろう。タイガー魔法瓶から発売された「圧力IH炊飯ジャー〈炊きたて〉JPC-A型」(5.5合炊き、1升炊き、オープン価格)だ。釜の上部と下部に温度差を生み出す構造により、釜内部の対流を促進し、より強くお米をかき混ぜて炊飯。広い面積でお米を加熱して甘みを引き出し、細やかな泡立ちで沸騰させてふっくらごはんに仕上げる。
ホワイトグレー、バーガンディ、ブルーブラックの3つのカラーもシックでおしゃれ。コンパクトな上、キーや液晶ディスプレイの配置も見やすく整理され、使う人が心地よく操作できるデザインがとてもスマート。今年の新米を、おいしくオシャレに楽しもう。