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ドラマのようにはいかない… プロポーズの参考に

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(OVO オーヴォより)

現実は、映画やドラマのようにはなかなかいかない。好例がプロポーズ。大きな決断の瞬間だけど、その大きさに見合った“舞台”が用意されないことがしばしば。既婚女性の半数以上が、きちんとプロポーズされておらず、それを不満に思っているらしい。そこで、アニヴェルセル(東京)は、全国からプロポーズの体験談を募集する「第1回プロポーズアワード2016」を開催する。

同社が実施した調査では、既婚女性の59.0%がきちんとプロポーズをされておらず、その内77.4%が「はっきりプロポーズされたかった」と“その瞬間”に満足していないことがわかっている。アニヴェルセルには、「プロポーズプランナー」と呼ばれる専任スタッフがいるが、昨年度はその利用率が前年比187%になるなど、サプライズプロポーズへのニーズが高まっているのだとか。

プロポーズアワードでは、感動した、大泣きした「感動賞」、予想外の演出で驚いた「サプライズ賞」、そしてハプニングに見舞われた、思わず笑ってしまった「面白賞」から選択して、体験談を募集。実体験を参考に、最高のプロポーズをしてほしい、としている。大賞には旅行券が当たる。応募期間は7月15日まで。

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