(OVO オーヴォより)
やっぱりアクティブじゃないとだめなのだ。ビジネスマンの出張に対する意識調査を東急ハンズが実施したところ、仕事ができる人やモテる人、出世が早い人ほど出張が好きで、「遊び半分」で出張に行き、しかも、出張するために用事をむりやり作っていたことが判明した。ビジネスマンで出張が好きな人の割合は４割。彼らは出張の頻度が高く、「遊び半分」で出張をし、「仕事の醍醐味は出張だ」と思っていて、必要がなくても、取引先に行く用事をむりやり作って出張に行くらしい。出張がきっかけで、社内恋愛に発展したことがあり、必ず会社におみやげを買って帰る。
その彼らに、モテるほうか、仕事ができるほうか？などたずねたところ、「モテるほう」が51.3％（「モテるほうではない」は40.0％）、「仕事ができるほう」が51.3％（「仕事ができるほうではない」は34.4％）、「出世が早い」が60.9％（「出世が早いほうではない」は37.4％）だった。
