(OVO オーヴォより)

12月に入り、いよいよインフルエンザの季節となってしまいましたね。家族全員で感染、という経験がある人もいると思いますが、感染予防の対策として今年はどんなことをしてますか? 基本の手洗い、うがいや予防接種も大事ですが、乳酸菌、その中でも「プラズマ乳酸菌」に、インフルエンザ予防を期待するママが77%もいることが、ライフスタイル総研が行った調査で分かりました。 また、Googleトレンドの検索ボリュームでも5種類の乳酸菌を比較しており、注目度No.1はプラズマ乳酸菌でした。今最も注目されている乳酸菌はプラズマ乳酸菌なんですね!
3〜12歳の長子がいるママさん500人に、今シーズン、家庭でインフルエンザ対策を行う予定があるかどうかを聞いた結果、97%が「ある」と回答。対策としては、手洗いが86%、うがいが82%、そして予防接種が57%と、最も知られている対策がトップ3に入りました。
次に、「ここ数年間で、乳酸菌によるインフルエンザ対策の注目度は上がっているか」を尋ねたところ、73%が「上がっていると感じる」と答えています。さらに、「インフルエンザ対策としてプラズマ乳酸菌に期待するか」については、77%が「期待が持てると思う」としていて、プラズマ乳酸菌へのママ達の期待が高いことが明らかに。そして、期待している人のうち、55%が「インフルエンザ対策として、プラズマ乳酸菌を活用したい」と回答しています。
もっとも、今回の調査をするまでは、プラズマ乳酸菌に対する正しい知識を持っていたママはそれほど多くはなかったよう。そもそも、プラズマ乳酸菌って何?と思った人もけっこういたようです。 一口に乳酸菌といっても、その種類は数百もあります。そのうち、インフルエンザ対策として今期待されているのが、プラズマ乳酸菌やラブレ菌、1073R−1乳酸菌など。
免疫の根本を強くする、というプラズマ乳酸菌は、ウイルスに対する免疫システムの司令塔プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に直接働きかけることが新たに発見された、画期的な乳酸菌なんです。プラズマ乳酸菌によってpDCが活性化することで、体全体の感染防御システムがパワーアップするとのこと。東海大学などの研究でも、プラズマ乳酸菌がインフルエンザによる咳やのどの痛みを軽減させる効果が確認されているといいます。
そのプラズマ乳酸菌が手軽にとれる商品があるのを知ってますか? 小岩井乳業の「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌のむヨーグルト」は、すっきりと飲みやすい味わいの低脂肪タイプの飲むヨーグルト。小さいお子さんにもオススメです。キリンビバレッジからは、「キリン まもるチカラのサプリ」と「キリン まもるチカラのみず」が発売されたばかり。まもるチカラのみずは、丁寧にろ過を重ねた水にプラズマ乳酸菌を加えた新しいタイプの水なんです。3商品とも、プラズマ乳酸菌が1,000億個配合されているというからすごい!
飲むだけでインフルエンザ対策ができるなら、簡単でうれしいですよね。今シーズンは、プラズマ乳酸菌をとってみるのもいいかもしれません。