(OVO オーヴォより)
フランスのモン・サン・ミッシェルのレストランとして知られる「ラ・メール・プラール」が西日本に初出店し、12月5日に岡山市の大型商業施設「イオンモール岡山」に「ラ・メール・プラール イオンモール岡山店」がオープンする。東京・有楽町、横浜・みなとみらいに続く、国内3号店。
「ラ・メール・プラール」は、1888年に創業者のアネット・プラールが、モン・サン・ミッシェルで宿屋を開き、およそ700ものレシピを完成させ、巡礼者に特別な料理を提供したのがはじまりとされている人気ブランド。
世界中がその料理のクオリティーの高さを絶賛し、現在では、ユネスコ世界遺産に登録された年間350万人が観光に訪れるモン・サン・ミッシェルの地で、120年以上の歴史と伝統を受け継ぐ有名カジュアルフレンチレストランとして認知されている。
その中でも看板メニューの「伝統のオムレツ」は、厚さ5cm、直径24cmの大きさでメレンゲのようなふわふわとした独特な食感と有塩バターのみのシンプルな味付けが大人気。
イオンモール岡山店では、「伝統のオムレツ」の伝統的なおいしさはそのままに、付け合わせのソースをゴロゴロとした素材がたっぷり入った“食べるソース”に変更。8種類もの味の中から好みのものを1種類選べるという。
オムレツ以外にも「牛肉のステーキ フォアグラとマデラワインのソース」や「牛ホホ肉の赤ワイン煮」など牛肉を使用した食べ応えのあるメイン料理や本格的なフレンチが堪能できるコース料理なども充実。
ラ・メール・プラール イオンモール岡山店
http://www.gnavi.co.jp/?notyet（11月15日ごろ公開予定）
