お父さんは好きだけどニオイが・・・  10代娘の父親事情

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(OVO オーヴォより)

子どもが思春期に入ると、反抗期もあってか何かと対応が難しい。まして娘を持つ父親は“女子心”が分からず、嫌がられることも多いのでは。マンダム(大阪)が10代の女の子354人に父親との関係を聞いたところ、82%が「お父さんが好き」で「仲が良い」と回答したという。家での会話はもちろん、買い物やドライブなどの外出も一緒に楽しんでいる。この数字には、世の中のお父さんたちもほっとしたのでは。

もっとも、「お父さんのニオイが気になっている」娘は53%。そして3人に1人は「ニオイが以前よりも悪くなっている」と回答。これには要注意だ。会社や飲み会でのタバコ、お酒のニオイに、父親自身の加齢臭も加わって、自分では気付かないニオイを発散しているかもしれない。お父さんのニオイを表現してもらったところ、「足ふきマットのニオイ」や「腐ったニオイ」「雑巾のニオイ」と散々で、中には「嗅いだら吐き気がする」という辛辣な意見も。お父さんと取りたい距離は平均約4?というから、相当嫌がっていることがわかる。

マンダムでは、「男のにおい総研」で男性の体臭問題を解決するヒントを提供している。娘たちは、好きなお父さんにはカッコ良くいてほしいと思っているはずだから、娘たちの本音を真摯に受け止め、ニオイ対策をしてみてはどうだろうか?

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