47都道府県の「好かれるWebサイト」のランキングが、2014年6月3日発表され、沖縄県が第１位となった。これは、顧客ロイヤリティやブランドロイヤリティを可視化できる指標「ウェブロイヤリティスコア(WLS)」をもとに、各都道府県のWebサイトを順位付けしたもの。
沖縄県は、9項目の質問のうち8項目で1位を獲得した。推奨理由として「カラフルで明るいイメージ」「沖縄らしさが伝わる」などのコメントが寄せられたという。
2位は静岡県、3位は茨城県、4位が長野県と続き、大阪府38位、東京都40位、最下位は岐阜県となっている。
トライベック・ストラテジーが、今年4月18日から2日間、インターネット上で20歳から69歳の男女を対象に調査を実施し、判定した。
早速ツイッターにもこんな投稿があった。
沖縄県HPが「好かれるWebサイトランキング」第１位だそうです！トライベック・ストラテジー株式会社の調べですって。ウチナーンチュとして、嬉しいですね♪
– 泉水 (Izumiogon) 2014, 6月 6
