(Jタウンネットより)
北海道旭川市の学校法人藤学園旭川藤女子高等学校が、2014年8月26日、1、2年の生徒全員にiPad miniを無償配布した。
iPad miniは授業で早速利用され、生徒に好評だ。「数学の授業で理解できなかったところを、先生の説明動画を後でもう一度見ながら復習できた」などという感想も寄せられたとのこと。生徒自ら、積極的に学習や行事に活用しようとしているという。
全生徒が新たな学びの道具としてiPad miniを活用していくことを、学校全体で推進していく。2015年4月には新入生全員に配布予定。なお卒業時の返却義務はない。
この話題は、ツイッターでも取り上げられている。
旭川藤女子高校、生徒にiPad miniを無償配布 http://t.co/HGZR4v1Nh6
“アクティブラーニングスタディタイム(能動的な学習)の考え方を取り入れ”
ipadは道具。むしろ導入した目的がおもろい。
ノート取る時間とか短縮して演習重視にするのよさそうや。
– でむじろう妖怪(ご当地ピカチュウ) (e2_71828) 2014, 9月 24
教科書もiPadに入れてしまえば更にいいのに。/ 旭川藤女子高校、生徒にiPad miniを無償配布–「21世紀型スキル」獲得のため http://t.co/KOal6m96xW
– 高橋徹 / torutakahashi (twu_ru) 2014, 9月 25
すごいなぁ、ホントに配ったのね。
来年から、iPadもらえるから受験する!って子増えたりするかな。
旭川藤女子高校、生徒にiPad miniを無償配布–「21世紀型スキル」獲得のため http://t.co/uGFsXRAwXU zdnet_japanさんから
– かきのもと (kakinomoto) 2014, 9月 25
「こういう取り組みは地方の方が早いね」というコメントもあった。