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北陸でアウトレットパークの開発に着工/三井不動産

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「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」外観イメージ

「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」外観イメージ

三井不動産(株)は4日、「(仮称)三井アウトレットパーク 北陸小矢部」(富山県小矢部市)の開発に着工した。

同施設は、能越自動車道「福岡」ICから3kmに立地。「重なり、連動する」を建築コンセプトとし、富山県の自然や伝統とショッピング環境が両立した空間を目指す。敷地内には、高さ約50mの観覧車や子供向け遊具も設置する予定。

北陸エリアには、15年春に北陸新幹線の開通が予定されているため、海外からの観光客増加も期待されており、礼拝室や無料Wi-Fiスポットの設置、パンフレットの多言語対応の他、北陸エリアの観光施設等ハード・ソフト両面で対応していく考え。

敷地面積は約13万平方メートル、延床面積約4万5,000平方メートルで店舗面積約2万6,000平方メートル。北陸エリアの気候を考慮し、屋内型モールとする。店舗数は約160店舗。

開業は2015年夏の予定。

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