国土交通省は25日、「都市の低炭素化の促進に関する法律」に基づく、2014年4〜6月の低炭素建築物新築等計画(認定低炭素住宅)の認定状況をまとめた。
一戸建ての認定は4月126戸、5月157戸、6月217戸。共同住宅等の住戸は4月91戸、5月274戸、6月75戸。非住宅建築物では、4・5月が0棟で、6月が1棟となり、合算では4月217戸、5月431戸、6月292戸となった。
制度の運用開始からの累計も合計5,061戸に達した。内訳は一戸建て2,911戸、共同住宅等2,149戸、非住宅建築物が1棟となった。