(Jタウンネットより)
旅行者が飛行機に預ける荷物の取り扱いで、関西空港が「世界1位」の評価を受けた。
「世界1位」の栄光に輝いたのは、イギリスの航空サービス調査会社スカイトラックスが主催する「ワールド・エアポート・アワード2015」の荷物取り扱い部門のランキング。スカイトラックスは、1300万件を超える旅行者アンケートをもとに、112か国・地域の約550空港を対象に、20部門のランキングを毎年公表している。
開港以来受託荷物の紛失が一度も無いことや、荷物の受け取りにかかる時間が短いこと、荷物受取場のターンテーブルで、手荷物を取りやすく整理していることなどが評価されたと、関西国際空港はみている。