(Jタウンネットより)

Degital PR Platformプレスリリースより
佐賀県庁おもてなし課が、スクウェア・エニックスと再びコラボする。
「ロマンシング佐賀2」として、2015年3月21日から、佐賀駅―西唐津駅間と西唐津駅―伊万里駅間でラッピング列車の運行を開始する。特設サイトは先行して、2月5日公開だ。

Degital PR Platformプレスリリースより
スクウェア・エニックスといえば、国産RPGメーカーの最大手。
FF、ドラクエと同社の看板タイトルはたくさんあるが、この企画でスポットが当たるのは高めの難易度がコアユーザーに人気のSagaシリーズだ。
なんで、ゲームと自治体が…
「Saga」と「佐賀」のダジャレから始まったこの異色コラボ。
だがダジャレと思って侮るなかれ。前回イベント、「ロマンシング佐賀」では会場だった東京六本木ヒルズカフェに4日間で7000人が訪れ、連携グッズの「ロマサガ有田焼」は全て売り切れてしまう人気だった。
特設サイトが面白い
「ロマンシング佐賀2」では、現在のところラッピング電車のデザインが公開されているのみだが、2月5日公開予定の特設サイトもファンから期待されている。前イベント「ロマンシング佐賀」特設サイトも、キックで閃く佐賀県知事やドット絵の有田焼など、ロマサガファンがニヤリとするような、遊び心に溢れていた。
運行時間などの詳細は決まり次第「ロマンシング佐賀2」特設サイトでお知らせするとのことだ。