街のコト

「まるで宮殿」と話題のイオンモール沖縄ライカム、ついにオープン決まる。やっぱり宮殿だった

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(Jタウンネットより)

開業予定が告知されて以来、「まるで宮殿」だと話題になっていたイオンモール沖縄ライカム。以前、Jタウンネットの記事(沖縄のイオンがイオンのレベルを超えている)でも紹介した。

2015年1月26日、イオンモールはこの「イオンモール沖縄ライカム」が4月25日に開店することなどを発表した。

プレスリリースよりイメージ画像(以下同)
プレスリリースよりイメージ画像(以下同)

「東南アジアを代表するNo.1リゾートモール」をテーマに掲げた同店は、以前から地元の人々を中心に大きな話題となっていた。特に2014年に工事が始まってからは、その広大さ、また沖縄伝統の赤瓦をあしらった壮麗な外観が、従来のイオンのイメージを超えた「宮殿のような」イオンとして世間を驚かせた。

来年沖縄の中部に出来るジャスコがヤバい pic.twitter.com/zzT2BkVk87
– イエPはそろそろ機種変します (iepz) 2014, 3月 3

ライカムのイオン、ハンパなくでかい。 pic.twitter.com/rSd3ObmZ6K
– やんばるぶにゃんきー (yanbarubunyanki) 2014, 11月 29

まるで水族館

このほど正式な開店日が決まるとともに、テナントなども含めその全貌がおおよそ明らかになった。

美観、外観デザインにかなり力を入れており、観光客への情報発信を強化している。散歩道・遊歩道を設置し、南国の木々を植樹するなど、訪問客にリゾート気分を味わってもらうことを重視しているようだ。

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驚くのは、1階吹き抜けには容量100トンを超える観賞用大水槽だ。沖縄近海に生息する熱帯魚1000尾を泳がせるという。

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スマホでお買いもの

敷地内には契約キャリアに関係なく、無料で利用できるWi-Fiを全館に導入。スマホやタブレットがあれば、その場でショッピングができる。また、英中韓言語による商品表記、各言語を話せるスタッフ、施設の要所に外貨両替、海外発行クレジット対応のATMが設置されるなど、外国人旅行客をターゲットにした要素が充実している。

ブランドや飲食店などは公式ウェブサイトから確認できる。

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