(Jタウンネットより)
[ちちんぷいぷい‐毎日放送]2016年6月8日放送の「石田ジャーナル」のコーナーで、大阪のミナミエリアにある街・日本橋が紹介されていました。
戦前は「古書の街」、昭和40〜50年代は「電気の街」、現在は「オタクの街」として知られる日本橋。最近はアニメ好きな外国人観光客も多く訪れています。毎年25万人を動員する日本最大級のコスプレイベント「日本橋ストリートフェスタ」は外国人観光客にも好評で、外国人の参加者も増えつつあります。
いままで1軒しかなかったのに…
そんな日本橋に、最近はホテルが急増しています。これまで1軒(61室)しかなかったのが最近3軒(計481室)に増え、今年秋から来年春に開業を予定する、建設中のホテルは3軒もあります。日本橋のメインストリート・堺筋沿いは、まさにホテルの建設ラッシュです。
日本橋は難波、心斎橋、道頓堀などミナミの人気スポットに歩いていけるうえ、関西空港へのアクセスも良好です。新しいホテルが開業すれば、国内外の観光客から一層注目されるホットな街になるでしょう。
日本橋はサブカルチャーのみならず、電気部品など専門的なパーツに特化したお店も多数あります。日本橋に宿泊して、独特のディープさをぜひ楽しんでみてください。(ライター:青空繭子)