(Jタウンネットより)
[ドデスカ!-名古屋テレビ]2016年2月25日放送で開発の進む名古屋港エリアを紹介していました。
名古屋港が変貌!
名古屋駅に新しいビルが続々とオープンしていますが、変化を遂げるのは名古屋駅だけではありません。
名古屋港にできる「みなとアクルス」、2月24日その中のゴルフ場やパン屋さんなど一部施設がオープンしました。
ナゴヤドーム6個分という広大なエリアに、マンションなども建設され、一つの街が誕生します。
その中でも注目は「ららぽーと」で、来年の春に東海地区初上陸の予定です。
しかし名古屋港の進化は、これだけでけではありません。
金城ふ頭 目玉は日本初!
「みなとアクルス」の南側、金城ふ頭にも注目のスポットが続々登場します。
大注目は東京ディズニーリゾートや、ユニバーサルスタジオジャパンに並ぶ巨大テーマパークとして「レゴランドジャパン」が日本初上陸。
「レゴランド」の東側に建設中の「メーカーズ・ピア」は、ものづくりがテーマの複合商業施設で、いろいろな体験をしながら買い物なども楽しめるのだとか。
さらに金城ふ頭駅の南側に、国際展示場の一部が移転リニューアル。
去年7月には巨大家具店「ファニチャードーム」も建て替わっており、「リニア鉄道館」と合わせ、名古屋港が観光エリアへと生まれ変わります。
また水上交通も、今ある金城ふ頭から名古屋港水族館までのルートに、名古屋駅ささしまライブに新しい船着き場を検討中とのこと。
ささしまライブに船着き場ができれば、中川運河を使って金城ふ頭から名古屋駅まで、水上で移動が可能になります。
大きな観光スポットがあまりなかった名古屋に、観光地ができるのはとても楽しみです。(ライター:神谷祐美)