(Jタウンネットより)
[ちちんぷいぷい – 毎日放送] 2016年1月8日放送で「天五中崎通商店街の動物カフェ」について取り上げていました。
大阪市の天五中崎通商店街は100年続く商店街です。実はここは”動物カフェ激戦区”だというのです。動物カフェというと、ワンちゃんを連れていけるドッグカフェをはじめ様々なジャンルのカフェができていて、女性を中心に人気が出てきています。
近藤熱帯魚店は”熱帯魚店”と名前がついていますが、カフェなんです。お店に入ると熱帯魚の水槽がズラリ。ちょっと薄暗い店内に照らされた200匹の熱帯魚がロマンチックでオシャレですよ。夜8時まではカフェ、それ以降の時間はバー営業となります。
「猫の時間 きた本店」はねこカフェです。カフェスペースと猫と触れ合えるスペースが別に設けられていることが特徴で、衛生的にも安心。猫の隠れ家をイメージした和室のお部屋に20匹の猫がいます。カフェスペースには看板犬の嵐くんもいるので癒されますよ。料金は、平日1時間1100円(税込)で、猫とのふれあい1時間に、カフェでのサービスドリンク付きです。
ふくろうと過ごす癒しの空間も
天五中崎通商店街からすこし路地を入ったところにあるのが、ふくろうカフェの「ふくろうの集うカフェ Quill(クイル)」です。1階はカフェスペースになっていて、ふくろうグッズも売っています。動物カフェというとドリンク類のみのところが多いですが、ここはカレーライスやてりやきチキン、ハンバーグなど、フード類も充実しています。
そして2階がふくろうと触れ合えるスペースです。入店料は1000円(税込)〜で、利用時間は無制限(混雑時は時間制限あり)です。お客さんは、ふくろうが好きな人や実際にふくろうを飼っている人までさまざまだそう。席のすぐ隣にふくろうがいるので、食事などを楽しみながらふくろうに触れて癒しの時間を過ごすことができます。
犬や猫から始まり、最近ではさまざまなバリエーションを見せる動物カフェ。動物好きにはたまらない、癒しのレジャースポットですね!(ライター:ツカダ)