奈良時代から伝わる地名が、現代人にはコントにしか見えない

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(Jタウンネットより)

奈良市内にある池が、絶妙な掛け合いをしていて「面白い!」と爆笑を誘っている。気になるその掛け合いとは? こんなツイートが2015年12月11日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんな掛け合いだったのか、見てみよう。

なに?この掛け合い pic.twitter.com/KHGnvHKNYv
– カイエン@SsL (@hhkaien2) 2015, 12月 12

これは奈良市内にある平城京の複元された大極殿北側の池の名称を示したものだ。漢字や英語では気づきにくいかもしれないが、振り仮名だけを見れば「おまえいけ(御前池)!」「さきいけ(佐紀池)!」という面白い掛け合いになっていることに気づくだろう。このうますぎる掛け合いには、爆笑してしまう人も多かったようだ。

平城京の復元大極殿(m-louisさん撮影、Flickrより)

第一次大極殿

このツイートには、こんな反響が。

@hhkaien2 @joypoodle
お初です。
大笑いしました(笑)。
– いおりん\(^_^)/ (@GuwawaWan) 2015, 12月 12

@hhkaien2 @konyuyokkaichi 素晴らしい(・∀・)
– よ(⌒し⌒)ぷ〜♪ (@wahahaebis) 2015, 12月 13

@hhkaien2 奈良市佐紀町の池やな。佐紀神社の前にあるから御前池なんかな。
– sarusawa kame (@sarukame999) 2015, 12月 12

なかなかの掛け合いですね(笑)。私も思わず笑ってしまいました〜!(ライター:a rainbow)

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