開けたら目が合う! 仙台の新名物「こけしの缶詰」が人気

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(Jタウンネットより)

[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年9月24日放送の「みやぎ・ふくしまバンデス×Chu!」のコーナーで、宮城で大人気の新しいお土産を紹介していました。

あの伝統的な民芸品が、缶詰になっちゃいました!

いま宮城で話題の新・仙台みやげとは、仙台市青葉区一番町にある老舗民芸品店「しまぬき」で販売されている「缶詰」のことなんです。

缶のフタをあけると、そこには小さなミニこけしが入っているんです!思わずかわいい!と声をあげてしまいます。

この「こけし缶」(税抜1944円)は「宮城の民芸品を広めたい」と島貫社長が考案し、県内のこけし工人さんと手を組んで今年8月に発売した新商品です。

200年以上の歴史を持つ宮城のこけしの、数ある種類から弥次郎系と鳴子系を選んで全3種類を発売しました。

缶の中には工人さんがこけしを作った時に出る木くずが入っており、漂う木の香りがまさに産地直送のフレッシュなこけし!というわけです。

また、開けた時に「こけしと目が合う」ようにパッキングされています。随所に散りばめられた演出が、女子のココロを掴む人気のポイントなんですね。(ライター:M.)

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