(Jタウンネットより)
大阪の小学校を見学した教師が「これが大阪か……」と思う瞬間が授業の終了間際にあり、その状況は「さすが大阪!」と評判だ。こんなツイートが2015年9月22日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな状態だったのか、見てみよう。
大阪の小学校の授業を見学に来た先生が、「これが大阪か…!」と思った瞬間は、担任が「起立、礼、『着陸』!」と言ったら、クラスの3分の1が笑いながら座り、3分の1が「なんでやねん!」とツッコみ、3分の1が飛行機ポーズで座ったときだそうです。ワタシは、ほどよい割合だと思います。
– ぱふ (@ppaaffuu) 2015, 9月 22
大阪の小学生は、卒業するまでに担任の先生のボケにも、観客役・ツッコミ役・ボケ役という、お笑いでの担当が決まってくるという。幼いころから友達同士の雑談であったとしても、オチやツッコミは必須とされており、そんな大阪のお笑い文化を絶賛する人も多かったようだ。
このツイートには、こんな反響が。
@ppaaffuu @hami19810313 ボケ、ツッコミ、客の割合が綺麗な比率で、極めて正しいと思う大阪出身者です。
– おりた (@toronei) 2015, 9月 22
@ppaaffuu
笑った3分の1は、『そのボケいただき 』のボケ担当。
ツッコミの3分の1は文字通りのツッコミ担当。
飛行機になった3分の1は身体をはる体当り芸担当。
関西人はこうして小学校を卒業するまでにだいたいの担当適正が決まります。
– よーにゃん Yohai (@Yoohai) 2015, 9月 22
@ppaaffuu 大阪では子供同士の雑談でさえ話にオチが無いと「オチないんかい!」とか「オチの無い話すんな!」とツッコまれるし友達がボケたのにツッコまないと「おい!スルーか!つっこめや!冷たいやんけ!」と怒られる。それでもつっこまないと「俺の事嫌いなんか?」と不安な顔をされます
– くっきー@五人 (@milkcookieboy) 2015, 9月 24
確かに大阪は「お笑いの街」というイメージがありますが、ここまでスゴイとは知りませんでした。本当に「さすが!」ですね。(ライター:a rainbow)