(Jタウンネットより)
[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年9月1日放送の「拓ちゃんの小さい秋見つけたい!」のコーナーで、楽天Koboスタジアム宮城での楽しみ方を紹介していました。
憧れのエースと直接対決!実戦さながらの勝負を体験できるんです
東北楽天イーグルスの本拠地である「楽天Koboスタジアム宮城」は、仙台市宮城野区にあり野球ファンや地元民から通称「コボスタ」と呼ばれている球場です。
球場の外にあるアトラクション「わくわくホームランチャレンジ」は、一流のプロ選手を身近に感じながらバッティングを楽しむことができます。
投球バーチャル画面に映るのは、エース則本投手!「実戦モード」では球種や球速が変わってくるので、本気度高めで勝負できます。バッティングの実力を試すにはもってこいですね。
球場グルメの新定番!?「窯焼きピザ」が大人気!
コボスタでは試合観戦に欠かせない食の屋台も充実しています。そのひとつ「穂波街道 赤のイスキア」には、屋台の中になんとピザ窯があるんです!
イタリア・ナポリのイスキア島で修行した店主が「手法もピザ窯も食材もナポリからそのまま持ってきた」という、妥協のないスタジアムグルメが堪能できます。
焼きたてアツアツ、とろーり延びるチーズのピザは単品だけでなく、ピザに合うワインとのセットメニューも揃えているのも嬉しいポイントです。
いつも行列の人気ぶりも含めて、野球で言えば「真の本格派エース」といったところですね。
球団や飲食店の斬新なアイデアで、常に新イベントやメニューが目白押しの楽天イーグルス。可愛いグッズに身を包む「楽天女子」も増え、野球観戦をおしゃれに楽しむ文化が東北にも浸透しつつあります。野球を知らなくても、家族で楽しむレジャーのひとつとして覚えておきたいスポットですね。(ライター:M.)