寒天へのこだわりで作り上げた、普通のあんみつとは一味違うあんみつ

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(Jタウンネットより)

[OH!バンデス – ミヤギテレビ] 2015年7月31日放送の「SAKIYOのアマ〜い誘惑」のコーナーで、甘納豆のお店が手がける誘惑スイーツを紹介していました。

なんといっても寒天のプリプリ感がたまらない美味しさ

仙台市泉区南光台にある「手作り甘納豆のお店 十勝屋」では、「手作りあんみつ」(税別350円)を夏限定で提供しています。

十勝屋のあんみつは、普通のあんみつとは違った特徴を持っています。その秘密は、あんみつの肝となる寒天にあるのです。

寒天の原料となるテングサですが、名産地・東京都三宅島のものを使用しています。また、目が粗いもの・細かいもの、と役割の異なる2種類のテングサを混ぜることで、歯切れの良い食感を生み出しているというわけです。

本業は甘納豆屋さんですので、あんみつにも甘納豆が入っており、黒蜜をかけていただくと、口の中に広がる絶妙な寒天のプリプリ感に驚くばかりです。

なかなか食べることのできないこだわりの寒天が入ったあんみつで、この夏の涼しいひとときを味わいたいですね。(ライター:M.)

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