(Jタウンネットより)
[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年7月20日放送の「メンタイLIVE!」のコーナーでハウステンボスにある夏楽しめるアトラクションを紹介しました。
この夏、ハウステンボスでは「水の王国」を開催。巨大なプールや高さ8メートルの急勾配のスライダーの他、日本最長、180メートルの直線ウォータースライダーが注目されています。
このスライダー、緩い傾斜になっているがスピードを出したい時は手や足で床を蹴るとさらにスピードが出てスリルを楽しむことができます。
その他に毎日行われる「水かけ祭り」というイベントがあり、これはお客さん同士で水を掛け合うというイベントです。水鉄砲やバケツは貸してくれるので、用意する必要はありません。1日4回、13時30分、13時55分、14時25分、14時45分といろんな場所で開催されるのでチェックしてみましょう。
その他にも面白いアトラクションや施設がオープン
ハウステンボスは「水の王国」以外にも面白いアトラクションや施設が今月オープンしました。
釣り堀をイメージした「釣りアドベンチャー」はスクリーンの中を泳ぐ魚を釣り竿型のコントローラーで釣り上げるというゲームで、糸に魚がかかった時はコントローラーが振動するシステムになっています。
その他にも真夏でも雪で遊べる「スノーパーク」は暑いこの季節は大人気で、ドーム状の屋内で雪合戦をする子供たちもいました。
そしてもう1つ注目されているのが「変なホテル」です。この「変なホテル」、受付や荷物運びといった一部の業務をロボットが行うホテルで、受付には女性型のロボット以外に恐竜のロボットもいて、まさしく「変なホテル」でした。業務をロボットが行うことで宿泊費も1泊9000円からと格安のため既に予約で埋まっていますが、夏休みの平日であれば少しだけ空きがあるそうです。
この夏休み、ハウステンボスで楽しい思い出を作るのもいいですね。(ライター:ぴよこ)