(Jタウンネットより)
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2015年7月7日放送の「できたて!何のお店?」のコーナーで、今月の3日に金沢市のタテマチストリートにオープンしたソフトクリームの専門店「ChillOut&ソフトクリーム畑」を紹介していました。
先週末から30度を超える真夏日が続き、冷たいものが食べたい季節。お店には、学校帰りの女子高生などのたくさんの行列ができていました。
地元食材を使った濃厚ソフトクリーム
このChillOutは、今年の1月に1号店が富山に、そして2号店が野々市市にオープンするや否や大反響を呼び、休日最大2時間待ち、1日1000個販売など偉業を達成。瞬く間に人気店となり、3号店が竪町にオープンしました。
金沢棒茶や珠洲の塩など地元食材にこだわったソフトクリームが好評です。中継でも能登大納言や石川県産ブルーベリーを使用したソフトクリームを食べていましたが、食材の味が濃厚でソフトクリームというよりは高級なデザートのような感覚でした。
店内も、シックで落ち着いた雰囲気で、男性やお年寄りでも入りやすいように配慮されており、テーブル席も18席と、冷えた店内でおいしいソフトクリームをいただくことができます。竪町店では、メニューは全部で37種類。豊富なメニューで選ぶ楽しみもありますし、皆でシェアするのも楽しそうですね。クレープも販売しています。ぜひとも食べてみたいですよね。
金沢はアイスの消費率第1位
金沢市、富山市は、アイスクリームの消費率が第1位、2位と非常にアイスの好きな土地柄。それだけに地元食材にこだわったソフトクリームは、地元民の心を掴んだようです。
ぜひとも地元から全国に発信し、広がっていってほしいお店です。(ライター:りえ160)