(Jタウンネットより)
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年7月14日放送の「行列店のヒミツ」のコーナーで、尾道の新たな定番土産として人気を集めているプリンを紹介していました。
JR尾道駅前のすぐ目の前にある商店街の中に、ひときわ目立つ行列ができていました。その行列の先にあるお店が、尾道散策では外せないスポット、2015年7月13日で5周年を迎えた「おやつとやまねこ」です。週末には、1日500個以上が完売するという、その行列のお目当てとは?
昭和レトロな外観に合わせたオシャレな瓶!
お店の外観から商品まで、お店はレトロな雰囲気に統一され、思わずキュンとくるような可愛さで満たされています。そして、その行列のお目当ての”尾道プリン”の瓶も、猫のイラストの付いた牛乳瓶に魚の形の醤油さしが付いたとびっきりの可愛さです。
大人には懐かしく、若い世代には新しさを感じさせてくれる昭和レトロな瓶。尾道プリンは、新たな定番土産として、人気を集めています。
食べ終わった後は、一輪ざしや、ちょっとした小物入れにもピッタリです。さらに、地元客向けに、プリンの空き瓶を5個集めると、1個商品が貰えるという、嬉しいサービスもしています。
また瓶は、可愛らしさだけでなく、重要なこだわりも秘めています。瓶に入れて焼くと、ゆっくりと加熱されるため、プリンの食感も滑らかでしっとりしたものに仕上がるのだといいます。
材料は、砂谷牛乳の低温殺菌牛乳と生クリーム、尾道産の卵、北海道産のてんさい糖のみだといいます。シンプルがゆえに、試行錯誤の連続だったのだそうです。
さっぱり美味しいヒミツ!瀬戸内産のレモンシロップ
魚型の醤油さしの中身は、なんと、瀬戸内のレモンを使った特製シロップです。濃厚なプリンを、レモンシロップがさっぱりと引き立ててくれます。
プリンにレモンなんて、ちょっと不思議な感じですが、だからこそちょっと試してみたくなりますね。可愛らしい瓶も気になります!(ライター:haruhana)