(Jタウンネットより)
[どさんこワイド – 札幌テレビ]2015年7月10日放送の道内ニュースでは、円山動物園のホッキョクグマの赤ちゃんの性別が判明したという話題が伝えられました。
札幌市の円山動物園で2015年12月に誕生したホッキョクグマの赤ちゃんの性別が判明し、秋本勝弘札幌市長から「このたび、赤ちゃんの性別についてメスであることが判明した」と発表されました。
2015年12月21日に円山動物園で誕生したホッキョクグマの赤ちゃん。現在体長はおよそ110センチ、体重は50キロほどですが、身体測定の時などに行なった検査などの結果、「メス」であることがわかったのです。
札幌市では、すでに赤ちゃんの愛称候補を『ノンノ・リラ・ルイカ・レラ・ハッチ』と5つ選定していて、7月11日から円山動物園などで投票を受け付け、8月16日に発表する予定だということでした。
今回はあらかじめ愛称の候補が決まっているのですね。どんな名前になったとしても、お母さんの「ララ」のように立派に育つことを願います。(ライター:北海道saki)