(Jタウンネットより)
[Jステーション-広島HOMEテレビ]2015年6月30日放送で、夏のボーナスについて取り上げていました。
ひろぎん経済研究所によると、県内企業の2015年夏の1人当たりのボーナス支給額は47万9000円。企業の業績改善などにより、前年比1万1900円のUPで、3年連続で増加する見込みです。
ちなみに2015年6月30日は、県と県内12市町の公務員へのボーナス支給日で、県の職員は、平均約63万8000円、広島市の職員は平均約56万2000円で、2014年より平均で1万8000円程増えています。
夏のボーナス その使い道ナンバーワンは?
町の人々のほとんどが、”貯金”と回答していました。りそな銀行が発表した調査でも、20代から40代までのボーナスの使い道の1位が貯金、ついで生活費、旅行という順位でした。
貯金という意見が多く、なかなか経済へ影響するまでとはいきませんが、”増加”という嬉しいニュースが、これから先も続いて欲しいですね。(ライター:haruhana)